先日から「India’s ‘all is well’ approach to life -「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」を読んでいます。

スセガドを取り入れて毎日を明るく元気に。


・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(1)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(2)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(3)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(4)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(5)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(6)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(7)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(8)

According to him and others who live in Goa, village and town borders are a “notional concept” in the tiny state,
ゴアに住む彼や他の人々によれば、小さな州内の村や町の境界線とは「ばかげた概念」であり、


notion「観念、考え、意見、理解、意向、意志、ばかげた考え、気まぐれ、小間物」。

and there is an innate belief in egalitarianism, with “simply no stress to be better than my neighbour”.
平等主義には「隣人よりも良くなろうとするストレスは皆無」という本質的な信念がある。


egalitarianism「平等主義」。

It’s an attitude that has carried over from the old days, when Goa felt isolated, not geographically, but socially, from India, which was ruled by the British, while they themselves had the Portuguese as rulers.
それはポルトガルに支配されたゴアが、イギリスの統治下だったインドから地理的ではなく社会的に孤立していたその昔から引き継がれる姿勢だ。

There was, therefore, a need to stick close to each other, irrespective of social status or religious affiliation.
したがって社会的地位や宗教に関係なく、互いに近しく団結する必要があったのだ。


stick to~「~にくっつく、(人を)支援し続ける・見捨てない、誠実である、(約束等を)忠実に守る、(信念などを)貫く」。

irrespective of~「~にかかわりなく」。

As Goyal said, “When you are new to Goa, it takes some time to get used to its susegad approach to life, but once you adjust to its rhythm, you begin to enjoy it and it sets a pace for your own day.”
ゴヤル氏が言ったように「ゴアに来たばかりの時は、スセガドという人生への向き合い方に慣れるのに少し時間がかかるでしょう、でも一旦そのリズムに慣れたら、あなたはスセガドを楽しみ始め、やがてそれが自身の日々のペースを作っていく」のだ。


- 完 -


周りと競う気持ちがあると、そこから葛藤やストレスが生まれ、争いの種にもなりうる。

どうにもならない事は受け流し、出来ることは一生懸命に、日々を楽しみ明るく前向きに。

行き詰ったときはこの「スセガド」の精神を思い出し、日系ゴア人(?笑)になりきってみると、解決の糸口が見つかるかもしれません。


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