先日から「The unspoken weight-discrimination problem at work -「職場の知られざる体重差別問題」を読んでいます。

職場の知られざる体重差別問題


・「職場の知られざる体重差別問題」(1)
・「職場の知られざる体重差別問題」(2)
・「職場の知られざる体重差別問題」(3)
・「職場の知られざる体重差別問題」(4)
・「職場の知られざる体重差別問題」(5)
・「職場の知られざる体重差別問題」(6)
・「職場の知られざる体重差別問題」(7)

Legislation isn’t the only solution, of course,
もちろん、法律が唯一の解決策というわけではない、

because it won’t eradicate pervasive negative attitudes around weight.
それでは体重に関する否定的な考え方の蔓延を撲滅できないからだ。


eradicate「根こそぎにする、撲滅・根絶する」。

But similar to previous advancements protecting gender, race and sexual orientation, legislation makes a difference.
だがこれまでの性別、人種、性的指向の保護と同様に、法律は違いを生み出す。

“Is it going to get rid of weight stigma?
「それで体重の偏見を払拭できるか?

No, of course not,” says Puhl.
もちろんそんなことはありません」とパール氏。

“We still live in the same society and culture where we have messages that weight is about personal responsibility or laziness or discipline.”
「私たちは体重は個人の責任や怠慢、規律の問題だというメッセージがある社会や文化の中で今も生きていますから。」

But legal protections are important and necessary for significant societal change to take place.
しかし法的な保護は重要であり、社会に大きな変化を起こすためにも必要だ。



ええ~っ、ということは「体重は個人の責任や怠慢、規律の問題」ではない、って事を主張してるみたいですね。

いやー、何かビックリしました。

まあ違う文化圏なので何とも言えませんが、これが世界の基準になったら、成人病の人は増えそうかな~と思いました。


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