先日から「How to be a good flirt, according to science -「科学が教える上手な浮気」を読んでいます。

科学が教える上手な浮気


・「科学が教える上手な浮気」(1)
・「科学が教える上手な浮気」(2)
・「科学が教える上手な浮気」(3)
・「科学が教える上手な浮気」(4)
・「科学が教える上手な浮気」(5)
・「科学が教える上手な浮気」(6)
・「科学が教える上手な浮気」(7)

“There is some research that suggests there can be some slight difference across the various sexual orientations, but overall there tends to be a lot of universality [between flirting style and gender],” agrees Wade.
「様々な性的指向の間で若干の違いがあることを示す研究もありますが、全体的には(いちゃつきスタイルと性別の間には)普遍性がある傾向です」とウェイドは同意する。

Other covert examples of flirting are “tie signs”,
その他の密かないちゃつきの例としては「タイ・サイン」というのがあり

which can be anything from initiating eye contact, hugging, giggling at jokes, to something that’s more germ-related, like sharing food – which we don’t typically do with a stranger.
アイコンタクトやハグ、ジョークにクスクス笑うといったものから、食べ物のシェアといった細菌に関連したものまで、私たちは通常それらを見知らぬ人とは行わない。

In a non-flirting context, taking a partner’s last name in marriage or wearing a wedding ring would be symbols of being tied to someone else.
ただの浮気でない状況としては、結婚して相手の姓を名乗ったり、結婚指輪をはめたりすることも、誰かと結ばれていることの象徴となる。

“Tie signs are often performed in a partner’s absence to signal that you’re taken,” says Fisher.
「タイ・サインは、パートナーがそばに居ない時にも、あなたには特定の相手がいることを示すために行われることが多いのです」とフィッシャーは言う。

They can also be used to signal that someone else is not available.
またその人はパートナーにはなり得ないことを知らせるために使うこともできる。

“If you want to signal that your partner is taken, the easiest way to do that is to perform an action.
「この人のパートナーは私、という合図を周囲に送りたい場合、最も簡単な方法はアクションを起こすことです。

It is easier to put an arm around them than to tell someone else to back off,” says Fisher.
周囲に手を出さないで、と告げるより、パートナーと腕を組む方が簡単です」とフィッシャー。



まだ本当には親密になっていない間柄の人たちが、密かに「タイ・サイン」を送り合う姿というのは、想像すると胸キュンです(笑)。

一番楽しくてドキドキするときですよね。

パートナーの裏切りに発展するのは困りものですが、軽やかなやり取りは人の心に潤いを与えるものかもしれません。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記