ホワイトカラー シーズン2 第13話より:

he’s up to something.
彼は何か怪しい


ニールの間借りしている邸宅の女主人・ジューンの元に
フォードという男が訪ねてきた。

彼はジューンの亡くなった夫・バイロンの古い友人で
ジューンとも親しい仲だというが、
ニールはフォードの様子に、怪しさを感じていた。

そこでジューンには内緒で、ピーターの部下・ダイアナに
フォードの指紋を鑑定してもらうことに。

今回のフレーズは、ニールがダイアナに鑑定を依頼するシーンで登場します。

Your landlady needs a print analysis?
あなたの大家さんが、指紋鑑定をしたいの?(ダイアナ)

A friend of hers dropped by the house.
彼女の友人が訪ねてきたんだ。(ニール)

I think he’s up to something.
彼は何か怪しい。(ニール)


landlady は、特に「女性の大家さん・おかみさん」を指す言葉で
もし男性の大家さんなら landload となります。

drop by~ は「突然訪ねてくる、ひょっこりやってくる」。

そして be up to something は「何かを企んでいる、ウラがある」という意味です。

そしてニールの勘は正しく、
フォードには犯罪に関わった過去があったのでした。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

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