ホワイトカラー シーズン4 第6話より:

on a whim
気まぐれで、出来心で


カルパーの末裔を名乗る女性が現れ、先祖の手紙を託されたモジーは
本当にスパイが居たこと、
もし見つかれば大変な価値を持つ「独立旗」の手がかりを得たことに浮き足立つ。

しかしピーターは2人のやり取りを公園の物陰から伺っている男に気づき、尾行する。

FBIだと名乗るピーターに驚き、銃を向けてきたその男・ストリンガーは
伝説のスパイ組織・カルパーの研究者で、そのせいで最近大学教授の職を失ったという。

You were just at Stuyvesant Park on a whim?
たまたま公園に来ていただけだと?(ピーター)

No, I read an ad in today’s newspaper.
いや、今日の新聞を見て来た。(ストリンガー)

I thought I’d be able to interview some Culper spy descendants.
もしやカルパー・スパイの子孫に話を聞けるのではと思ったのだ。(ストリンガー)


on a whim は「気まぐれで、出来心で」ということで
もともと whim には「気まぐれ、むら気」という意味があります。

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