ホワイトカラー シーズン4 第9話より:
peachy
ゴキゲン、調子が良い
エレンのテープの内容は、ニールにとっても衝撃的であり
父の汚名を晴らすためには、
やはり父の同僚であり、潜入捜査官でもあったサムの協力が不可欠なように感じるのだった。
しかしピーターとは、お互い内容を口外しないことを誓っている(make a pact)し
サムはこの件にFBIを関与させたがらない。
この先一体どう行動すべきか考えあぐねているニールが
翌朝FBIのオフィスでピーターと会話を交わすシーンからです。
How are you feeling today?
調子はどうだ?(ピーター)
Peachy.
ゴキゲンだよ。(ニール)
Good. Have you had time to think about the conversation we had yesterday?
そりゃ良かった。昨日話した件は考えたか?(ピーター)
Yeah, I did. Thanks.
ああ、考えたよ。ありがとう。(ニール)
Listen, there’s a lot I’m still, I got to sort through…
でもその、まだ色々と整理がつかなくて・・・(ニール)
Sure, sure. Take your time.
分かるよ、もちろん。ゆっくりでいいんだ。(ピーター)
peachy は直訳すると「桃のような、桃色の」ということですが
今回のように、誰かに調子を尋ねられた返答の場合は
「ゴキゲンだよ、調子良いよ」という意味になります。
sort through は「(物事を)分類する、整理する」、
take your time は「どうぞごゆっくり、焦らないで良い」という意味になります。
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