ブレイキング・バッド シーズン5 第11話より:

pat ~ on the back
~を褒める、~を励ます、~を慰める


引き続き、ジェシーからウォルターの有罪を立証するべく
証言を引き出そうとするハンク。

少し前、ジェシーがヤケになって札束を街中にバラまくという事件があり
ハンクは彼に何らかの心境の変化が起きていることを察する。

そこで自分もウォルターから酷い目にあわされた、お互い協力し合おうと
ジェシーに揺さぶりをかけるシーンからです。

I don’t know but, happy people usually don’t go around throwing millions of dollars away.
俺には分からないが普通、幸せな人間ってのは札束をバラまいたりしないだろ。(ハンク)

I don’t think Walt’s gonna be patting you on the back for that.
少なくともウォルターには褒めてもらえない行為だろうな。(ハンク)

(中略)

My own brother-in-law lying to me for over a year, using me.
俺の義理の兄は何年も俺を騙し、利用してきた。(ハンク)

Maybe you understand that feeling.
お前にも俺の気持ちが分かるんじゃないか。(ハンク)

Help me out here, Jesse, and we can put him away.
助けてくれ、ジェシー、あいつを捕まえよう。(ハンク)


pat ~ on the back は「~を褒める、~を励ます、~を慰める」という意味で
pat 「ポンポンと叩く」、on the back 「背中を」ですから
よくやったな、と相手の背中を叩いて励ますとか、褒めるとかいったイメージです。

ここでは I don’t think~ とハンクは言っていますので
「ウォルターに褒められるとは思えない」となります。

put away 「(刑務所、精神病院などに)入れる、監禁する」。

ここはウォルターを絶対にムショにブチ込んでやる!というハンクの執念の炎が
ゴオゴオと背後で音を立てているのが聞こえるようなシーンで、
こんな捜査官に睨まれたらもう最後、という迫力を感じます。


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