スタートアップ シーズン1 第2話より:

you got me thinking
(あなたの言動に)考えされられた


イジーの発明したジェンコインに可能性を感じ、
銀行員・ニックが個人的に投資した資金は、
実は彼の父が複数のマフィアから資金洗浄のために預かったものであった。

そして資金を預けていた中の一人、ハイチ系マフィアのロナルドが
ニックの父の異変に気付き、ニックに金を返せと脅しをかけてくる。

そこでニックはイジーと必死で現金をかき集め
ロナルドの指定した期日に届けに行くが
前回苦し紛れにイジーが説明したジェンコインの構想は、
何とロナルドの心をもつかんでいた。

彼はジリ貧のマフィア稼業よりも、イジーのジェンコインに将来性を感じ
自分をこの事業のパートナーにするよう要求する。

You were just fixing to kill us.
あなた、私たちを殺すつもりだったんでしょう。(イジー)

You got me thinking with your little speech, Isabelle.
お前の話で俺も考えたのさ、イザベル。(ロナルド)

(中略)

And for an LH7 like myself, things have been rough for us, last few years.
俺らハイチ系ギャングのLH7も、生き残りが厳しい。(ロナルド)

Watchin’ everybody else come up.
色んな奴らが台頭してきた。(ロナルド)

The Dominicans, the Ricans, and the Haitians?
ドミニカ系、プエルトリコ系、で、ハイチ系?(ロナルド)

Don’t nobody wanna let us have ours.
ハイチ系なんざ誰も相手にしやしねえ。(ロナルド)

But this, this is where it’s at right here, what you got going on, right here.
だがこれだ、お前らがやろうとしてる事で変われる。(ロナルド)

(中略)

It’s just me, Ronald Dacey, businessman, husband, father of two,
この俺、ロナルドが、ビジネスマンとして、家族を支える一家の主として(ロナルド)

telling both of you all I believe in what you all doing and I want to be a part of it.
お前らの事業に参加したい。(ロナルド)


fixing to~「~するつもりである」。

そして you got me thinking は「(あなたの言動に)考えされられた」、
直訳すると「あなたは私を思考させた」、
you(あなたの言動・行い等)により私は考える事となった=「考えされられた」。

また you は他のものに置き換えて

・the movie got me thinking(その映画に考えさせられた)
・the news got me thinking(そのニュースに考えさせられた)

といった感じにも使えます。

things have been rough「(日々の暮らしが)苦しい、生きづらい」。

things「身の回りの諸事全般」が rough「(手触り等が)粗い、ざらついた、粗暴な、乱暴な」
=「生きていくのが楽でない、生きづらい」といった意味になります。

パッと見では私には差異は分かりませんが、
ブラックアメリカンの人たちにも色々あるんでしょうね。

大分前ですが、ハイチ系のアメリカ人(ギャングじゃないよ・笑)が
このロナルドと同じような事を言っていたのを思い出しました。

アメリカ社会の中でもハイチ系にはあまりパワーがなく、
ブラックアメリカンの中でも低く見られがちだとか、そんな話だったと記憶しています。

君ら日本人がアメリカの黒人と聞いて思い浮かべるのは
決してハイチ系ではないだろう?と言われて、
はあ・・・(そもそも何系とか意識してない・・・)となってしまいました。

日本では何々系って言われても、弥生系?縄文系?
最近はハーフの方も増えたので変わってきてるんでしょうが、
何々系日本人、という意識は普段ないですよね。

ロナルドの属するハイチ系マフィアのコミュニティでは
家族は銃や強奪の危険におびえ、自分がやるかやられるかの毎日。

本当はロナルドはこの境遇から抜け出すチャンスを
いつも伺っていたのかもしれません。

ニック以外のエリート銀行員が見抜けなかったジェンコインの可能性を
ギャングのロナルドが理解したのも地頭の良さがあったせいでしょうか。

話は第3話から加速度的に面白くなっていきます。


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