ザ・メンタリスト シーズン7 第3話より:
unsavory
(道徳的に)よろしくない、まずい、不快な、いやな
かつてジェーンと関係のあった謎の女性・エリカが
FBIにネメックという犯罪者の情報を持ってきた。
今は彼女自身が犯罪者として国外に逃れており、
今回の情報提供と引き換えに量刑の軽減を得たいという。
早速、彼女が潜伏するベイルートへ向かうジェーンとリズボン。
ホテルの部屋に到着すると、エリカが待ち構えていた。
How did you get involved with Jan Nemec?
どうやってネメックと知り合いに?(リズボン)
It’s kind of embarrassing actually.
実際恥ずかしい話なのだけど。(エリカ)
I ran into some trouble in Sao Paulo. Money trouble.
サンパウロでお金のトラブルに巻き込まれたの。(エリカ)
You’re in a foreign country, cut off from everything.
外国にいてツテもない。(エリカ)
You know how difficult it is to live like that.
そんな生活ってとても大変なのよ。(エリカ)
(中略)
Jan was very charming, and he wanted to help.
ヤンは魅力的で、私を助けたがってた。(エリカ)
We started seeing each other, fell into traveling together.
で、私たちは次第に付き合うように。(エリカ)
I didn’t know what he does for a living.
何の仕事をしてるのかは知らなかった。(エリカ)
(中略)
I suspected it was unsavory, maybe illegal but not what it actually involved.
多分怪しい仕事、何か違法な事かもと思ったけれど想像とは違っていた。(エリカ)
When the CIA told me, I was horrified.
CIAから事実を聞いたら怖くなってしまったの。(エリカ)
get involved with~「~と関わりを持つ、~に巻き込まれる」。
run into「ばったり会う、偶然出くわす」。
cut off「さえぎる、止める」。
You’re in a foreign country, cut off from everything
(外国では、全てから切り離される)=「外国にいてツテもない」。
We started seeing each other, fell into traveling together
(私たちはデートをし始めて、一緒に旅をする仲になった)
=「私たちは次第に付き合うように」。
suspect「感づく、容疑をかける、怪しいと思う、疑う」。
そして unsavory は「(道徳的に)よろしくない、まずい、不快な、いやな」。
savory「(道徳的に)健全な、立派な、味の良い、香りのよい」に un がついて
その逆「よろしくない、まずい、不快な、いやな」になっています。
horrified「恐怖、怖がる」。
どこか危険な雰囲気だけど、グイっと人を惹きつける美女・エリカは
確かジェーンとお互いちょっと好きみたいな、怪しい仲だったような?
リズボンとジェーンを一目見て、すぐに二人の仲を察したようです。
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