今日から「How meal timings affect your waistline -「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」を読んでいます。

食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響


When young adults start university, they often gain weight.
若者が大学に入ると、体重が増えることがよくある。

In the United States, they have a name for this phenomenon: the “freshman 15″,
米国では、この現象は「フレッシュマン15」と呼ばれ

referring to the 15lbs typically accrued during students’ first year of living away from home.
学生が家から離れて暮らす最初の1年で、通常15ポンド(約1.5kg)体重が増すことを指している。


accrue「(自然に増大して)生じる・つく、(権利として)生じる・発生する」。

In part, this weight gain can be explained by the substitution of home-cooked meals for ready meals and fast food, combined with reduction in physical activity.
これは家庭料理が惣菜やファーストフードに置き換わったことや、運動量の減少が一因と考えられる。

Increasingly, however, scientists are fingering an additional suspect:
だが科学者たちは別の容疑者を突き止めつつある、

circadian disruption, brought about by a culture of late-night eating, drinking, and inconsistent sleep patterns.
それは深夜の飲食、不規則な睡眠パターンによって生じる概日リズムの乱れ。

For decades, we’ve been told that weight gain, together with associated diseases such as type 2 diabetes and heart disease, are a simple matter of the quantity and type of food we consume, balanced with the number of calories we expend through exercise.
何十年もの間、体重増加やそれに伴う2型糖尿病や心臓病などの病気は、食事の量と種類、運動による消費カロリーのバランスが重要であると言われてきた。

But mounting evidence suggests that timing is also important:
しかし食事のタイミングも重要であることを示す証拠が増えており、

it’s not just what you eat, but when you eat that matters.
何を食べるかだけでなく、いつ食べるかが重要なのだ。



同じものを食べても、食べるタイミングによって贅肉の付き具合が変わってくる?

となれば、これは無視できません(笑)。

早速先を読んでいきましょう!


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