先日から「The endurance of Japan’s simple street snack -「生き続ける日本の素朴な屋台菓子」を読んでいます。

生き続ける日本の素朴な屋台菓子


・「生き続ける日本の素朴な屋台菓子」(1)
・「生き続ける日本の素朴な屋台菓子」(2)
・「生き続ける日本の素朴な屋台菓子」(3)
・「生き続ける日本の素朴な屋台菓子」(4)
・「生き続ける日本の素朴な屋台菓子」(5)
・「生き続ける日本の素朴な屋台菓子」(6)

Ono’s success, however, is proof that the classic food still has a following.
だが小野さんの成功は、この古風な食べ物がいまだに支持されている証だ。

“It is a tradition of autumn and winter in Japan,” he said, adding that his sales average around 100 yaki-imo per day, and his customer base stretches from seven to 90 years old.
彼曰く「焼き芋は日本の秋冬の風物詩」であ、一日平均100個ほど売れ、7歳から90歳まで幅広い客層がいるという。

Ono credited the continued popularity of roasted sweet potatoes not only to their longstanding heritage, but also to the fact that they’re a healthy, unadulterated and comforting fast food
彼は焼き芋の人気が衰えないのは、長い伝統のみならず、ヘルシーで飽きのこない、心安らぐファストフードだからだと考えており、

- particularly in the midst of the pandemic.
特にパンデミックの最中には欠かせないと考えている。

“Since people have been spending more time at home, the focus has very much been on easy-to-purchase health foods, and many customers have visited the truck,” he said.
「家にいる時間が長くなったことで手軽に買える健康食品が注目され、多くのお客さんが来てくれます。」

Kamatani has found success too, but by going a different way.
カマタニさんもまた、別の方法で成功を収めた。

For her, she felt that the snack’s old-school image needed to change.
彼女は焼き芋の古臭いイメージを変える必要があると感じていた。

“Young women like sweet potatoes, but they have this image as ‘old-fashioned’ or ‘lame’, and people think ‘I want to eat them, but they’re embarrassing to buy’,” she said.
「若い女性はサツマイモが好きですけど『古臭い・ダサい』というイメージがあり『食べたいけど買うのは恥ずかしい』と思われているようです。」



それで美男美女を揃えたお洒落な店舗を目指したというわけなんですね。

焼き芋は日本風スイートポテトですから、味自体は洋の東西を問わず愛される魅力があり、あとはイメージを現代風にするのがカギということなんですかね。


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