先日から「The world’s surprising fried chicken capital -「世界も驚くフライドチキンの街」を読んでいます。
・「世界も驚くフライドチキンの街」(1)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(2)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(3)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(4)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(5)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(6)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(7)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(8)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(9)
When you talk to the shop owners in Nakatsu, they’re borderline dismissive of the past competitions.
中津の店主に聞くと、過去の大会を否定するような人もいる。
dismissive「拒否するような、見下げるような、軽蔑的な」。
But you could tell they all felt that this year was different.
しかし皆「今年は違う」と思っているのが伝わってきた。
Shinichi Sumi of Torishin said, “The next one is real.
鳥しんの角さんは「次が本番です。
I want the challenge and I’m going to try to win.”
挑戦したいですし、勝ちにいくつもりです。」
The CEO of the Nakatsu Karaage Association, Masahiko Inoue, looks at the 2023 Grand Prix along with Nakatsu’s place in the karaage world in an existential way.
中津からあげ協会代表理事の井上政彦さんは、2023年のグランプリと、からあげ界における中津の位置づけを経験的に考察している。
existential「存在に関する、実存(主義的)の、存在の、存在を表す、経験に基づいた、経験的な」。
“The next competition is important because people will know which shop is really number one.
「次の大会は、どの店が本当にナンバーワンなのかが決まるという点で重要です。
But ultimately, I want everyone to know that Nakatsu karaage is special.
でも最終的には、中津からあげは特別なんだということを、皆さんに知ってもらいたいですね。
And that it is branded.
そして中津からあげはブランドであることを。
The same way certain wagyu beef is branded.
特定の和牛がブランド化されているのと同じようにです。
It’s like a seal of approval that it comes from Nakatsu.”
中津産であることがお墨付きといった感じですね。」
Karaage represents perseverance, it shows ingenuity, and it’s a reminder of how Japan overcame adversity.
唐揚げは忍耐の象徴であり、創意工夫の証であり、日本がいかに逆境を乗り越えてきたかを示すものでもある。
perseverance「忍耐、忍耐力、頑張り、根気、辛抱強さ」。
ingenuity「発明の才、工夫、巧妙さ、精巧」。
adversity「逆境、不運、不幸な出来事、災難」。
And for the residents of Nakatsu, it’s the soul food that simply feels like home.
そして中津の人々にとっては、そのまま故郷を感じるソウルフードなのだ。
- 完 -
あ~、今夜は唐揚げにしようかな(笑)。
単純に醤油とショウガとニンニク、これで十分美味しいけれども、何か思い浮かんだものを加えて試してみたくなりました。
カレーと同じく、嫌いな人は珍しいくらいの国民食ですね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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