先日から「The world’s most liveable cities for 2023 -「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」を読んでいます。

2023年版・世界で住みやすい都市ランキング


・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(1)
・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(2)
・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(3)
・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(4)
・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(5)
・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(6)
・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(7)
・「2023年版・世界で住みやすい都市ランキング」(8)

He also emphasises the beauty of the city’s stunning harbour, with the moored yachts and sailboats giving it the nickname “The City of Sails”,
また船やヨットが停泊していることから「帆の街」と呼ばれるオークランドの港の美しさを力説し、

and recommends first-timers visit the Auckland Maritime Museum to learn about the city’s maritime history and New Zealand’s history of competing in the Americas Cup.
ここを初めて訪れる人には、オークランド海洋博物館を訪れて、この街の海洋の歴史やニュージーランドのアメリカズ・カップ出場の歴史について学ぶことを勧めている。

As a relatively young and culturally diverse country,
比較的歴史が浅く、文化的に多様な国であるため

New Zealand embraces and adapts to food cuisines from across the world, so both restaurants and supermarkets have many choices on offer, says Lawrence.
ニュージーランドは世界各国の料理を受け入れ、適応させており、レストランもスーパーマーケットも多くの選択肢を用意しているとローレンスは言う。

But what really makes it liveable is the friendliness of the people.
しかし本当の住みやすさは人々の親しみやすさにある。

“Most Kiwis are kind, willing to help and always have a cheery hello when you cross paths on a walk,” she said.
「ほとんどのキウイは親切で、喜んで助けてくれるし、散歩中にすれ違うといつも元気な挨拶をしてくれます」と彼女。

“I love how open with a smile and a hello people are here.”
「笑顔で挨拶してくれる人々の居るここが大好きです。」


– 完 -


Kiwi はもちろんフルーツの事と「ニュージランドに居る飛べない鳥」「ニュージーランド人」の事、彼らの国民性を示すような爽やかで可愛らしい響きですね。

日本人は「Sushi」と呼ばれたりする事もあり、それは何だか侮蔑的なニュアンスを感じる場合もありますが、キウイはこうした文章にも出てくるということは、悪い言い方ではなさそうです。

住めばじわじわその魅力に引き込まれる・・・ここに登場した都市にはそうした素晴らしさがあるのでしょうね。


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