ホワイトカラー シーズン2 第4話より:

I got your back.
俺がついてるよ。


ジーナの自宅前ですったもんだの末、彼女の様子を見に行くと
室内は何者かに荒らされており、ジーナの姿が見当たらない。

これは確かにモジーの主張するとおり、
ジーナは何らかの事件に巻き込まれたと見たニールは
彼女の自宅内を捜索し、犯人の手がかりをつかんだ。

そして今回の犯行の黒幕には、
FBIが長年追い続けている凶悪犯罪者が絡んでいることも分かり
ピーターもニール、モジーと共に本格的にジーナの捜索に乗り出すことに。

そして調べを進めるうちに、今回のジーナ失踪事件は
彼女の恋人が10万ドルの現金を盗んだことが発端だったことが明らかになる。

ジーナに恋人が居たこと、
その男が自分よりハンサムだったことに落ち込むモジーだったが
彼女を救い出したい一心で、FBIの捜査に協力し続ける。

今回のフレーズは、そんなモジーが、
ジーナの恋人・トミーが逃走用に作った偽IDを手がけたデブリンという男に
探りを入れるシーンで登場します。

デブリンはモジーとニールにとっては、昔からの顔なじみで
「モジーが困っているなら協力するよ」というデブリン。

I got your back は直訳すると
「私があなたの背中を見ます(担当します)」ということで
それが転じて「私に任せろ・私がついている」という意味になります。

お前には俺がついてる、というわけですが
しかしこの後デブリンは、とんでもない行動を見せることになります。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

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