ホワイトカラー シーズン4 第16話より:
cold feet
逃げ腰、および腰、怖気づく
サムとニール、そしてモジーの連携プレーで
彼らはプラットが借り切った51階のカードキーのコピーを手に入れた。
次はそのキーでプラットに気づかれぬようにエレンの箱を見つけだす必要があった。
そしてもう一つ、見つけた箱をビルの外へどう持ち出すかという問題を解決するため
ニールはサラに協力を仰ぎ、あるプランを実行しようとしていた。
Ready to give these people a show?
ショーの準備は出来た?(ニール)
Yeah. Cold feet, Caffrey?
ええ。怖気づいたの、キャフリー?(サラ)
No. You?
まさか。君は?(ニール)
Absolutely not.
とんでもない。(サラ)
give these people a show 「彼らにショーを見せる」ということで
これから実行するプランは人目を引くものだと分かります。
そしてそのショーの口火を切るのはニールであることから
サラは Cold feet 「怖気づく」という言葉で彼をからかうという場面です。
日本語でも恐怖を感じて足がすくむ、などと言いますので
緊張や不安を感じて足が冷たくなるというのは、万国共通のようですね。