先日から「Japan’s secluded world of temples – 日本の人里離れた寺の世界」を読んでいます。

日本の人里離れた寺の世界


・「日本の人里離れた寺の世界」(1)
・「日本の人里離れた寺の世界」(2)
・「日本の人里離れた寺の世界」(3)
・「日本の人里離れた寺の世界」(4)
・「日本の人里離れた寺の世界」(5)
・「日本の人里離れた寺の世界」(6)
・「日本の人里離れた寺の世界」(7)
・「日本の人里離れた寺の世界」(8)
・「日本の人里離れた寺の世界」(9)

Day and night

昼と夜

Visit Okunoin by day and you encounter small numbers of modern-day pilgrims dressed in white, head topped by a conical straw hat and staff in hand, as well as groups of robe-clad monks flitting to and from the mausoleum
奥の院を昼間に訪ねると、袈裟をまとった僧侶の集団や、白い衣装で藁の笠をかぶり杖を持った現代の巡礼者たちが、かろやかに霊廟を行き交う姿を見かけ、


conical「円錐(体、形)の」。

flit「かろやかに飛ぶ・動く、飛び回る、動き回る、夜逃げ、駆け落ち」。

- outnumbered by the tourists snapping photos of them.
彼らよりはるかに多い観光客たちに撮影されている。


outnumber「~に数で勝る・凌駕する、~の数を上回る、~より数が多い」。

be outnumbered by~「~より劣勢である」。

By night, the experience is entirely different.
夜になると様相は一変。

With the crowds gone, a menacing gloom cups the lantern-lit pathways, where the eerie silence is occasionally broken by insect song or flying squirrels cascading through the trees.
人々の姿は消え、恐ろしい暗闇が提灯の灯りが照らす道を包み込み、不気味な静けさが、時折虫の声や木々の間を飛ぶムササビの音に破られる。


cup はケンブリッジ辞書によると to hold your hands in the shape of a cup, often around something(手をカップ型にすること、しばしば何かを包み込む)
=「包み込む」としています。

menace「脅迫、威嚇、脅し、危険なもの、厄介者」。

gloom「(薄)暗がり・暗闇、(心の)陰気・陰うつ・憂うつ」。

eerie「不気味な、ぞっとするような」。


・・・そりゃあ夜に行ったら怖いに決まってます、しかも高野山。

人ならざる者や人知を超えた存在が跋扈していると思います。

高野山や比叡山で修業を積む僧侶には神通力を持った方もおり、そうした方々が第二次大戦中に裏で日本のために力を尽くしたという話があります。

・本当は最初の原爆は東京に落とす予定だったが(アメリカ側の証言あり)、原爆を積んで東京に向かっていたB29が突然姿を消し、未だ行方不明
・沖縄から避難する人々を乗せた潜水艦をアメリカの爆撃から守った
・当時のアメリカ大統領を亡き者にした

これらは日本政府の命を受けた神職や僧侶の力で実現させたという話があり・・・ともかく何らかの力を備えた方々の居る場所ですから、何かあっても居ても不思議ではないよなあ~と思います。


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