先日から「The rise of Japans super solo culture – 日本で盛り上がるおひとり様文化」を読んでいます。

日本で盛り上がるおひとり様文化


・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(1)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(2)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(3)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(4)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(5)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(6)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(7)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(8)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(9)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(10)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(11)

And it’s the combination of demographic shifts coupled with the emergence of more flexible attitudes about how lives can be lived that has helped ohitorisama to flourish.
そして、それは人口変化と人の生き方に対するより柔軟な姿勢の出現と相まって、おひとり様の活躍を後押しした。


flourish「繁茂する、繁盛する、盛大である、活躍する、在世する」。

“It’s only 10 years ago they said ‘lunch in a toilet’,” says Matsushita.
「“便所メシ”は、まだほんの10年前のことです。」と松下氏。

“But, after 10 years, we have so many [solo] services.
「ですが10年たった今は、一人向けのサービスはたくさんあります。

People tend to think positively about being alone.”
一人で過ごすことを、人々が肯定的に受け止めるようになってきました。」

Back at Hitori, bartender Tateishi is familiar with the sense of connectivity to others that comes with meeting other people who are going solo.
「バーひとり」のバーテンダー、タテイシさんは、一人客が、ここで他者と出会い繋がっていく感覚に覚えがある。

After all, before working here, she used to be a customer.
何と言っても彼女もここで働く以前、この店のお客だったのだ。

“For people who used to just stay at home, they can change themselves by building a community outside the home,” she says.
「昔は家に居るだけだった人も、外にコミュニティを築くことで自分を変えられるんです」と彼女。

“They see that the world is changing.”
「世界は変わっていることに彼らも気づくでしょう。」


- 完 -

一人で過ごす人は変わってるとか、協調性がなくて困った人、というイメージが、様々な社会的変化により徐々に変わってきているという話でした。

flexible attitudes about how lives can be lived(人生をどう生きるかについての柔軟な態度・姿勢)、これを皆が持つようになると、世の中も変わっていくということなんでしょうね。

柔らかさは若さ、なのでどんな事柄にも flexible attitude「柔軟な姿勢」を保つ、これが精神のアンチエイジングにもなるのかな?と思っています。


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