昨日から「How lockdown redefines our weekends – ロックダウンが変える週末の定義」を読んでいます。

ロックダウンが変える週末の定義


・「ロックダウンが変える週末の定義」(1)

Something to look forward to

何か楽しみなことを

“One of the challenges of the current crisis is that many of our schedules are completely in disarray,” says Laurie Santos, a psychology professor at Yale University who teaches the popular course The Science of Well-Being.
「危機的現状の中で大変なことの一つは、予定が完全に乱れることです」とイェール大学の心理学教授で、人気の「幸せになるための科学」を教えているサントス氏。


in disarray「無秩序で、散らかって、混乱して、乱れて、混乱して」。

“Humans are creatures of habit, so having a regular schedule for when we work and when we engage in leisure can help us reduce uncertainty, especially in this already uncertain time.”
「人間とは習慣の生き物ですから、定期的な仕事や余暇の予定を組むことが、特に今のような先が分からない時には、不安を抑える助けになります。」

In normal times, that regular schedule is dictated for us by external forces: school schedules and train times, work meetings and appointments.
通常ならば、その定期的な予定が外からの力となって私たちを動かす:学校の予定や電車の時間、仕事上の会議や約束などが。


dictate「(~を)書き取らせる、口述する、(~に)指令する・規定する、命じる、要求する、必要とする」。

Without those, people around the world have had to craft their own creative ways to distinguish downtime from regular time.
それらが無くなると、世界中の人々が自分なりの方法で、通常通りの活動時間と休止時間を区切る必要が出てくる。


distinguish「識別する、はっきり区別する、見分ける、聞き分ける、目立つ、特徴となる」。

downtime「(機器・システム・サービス等の)ダウンタイム、故障・休止・停止・中断時間、休憩時間」。


これは、これからの時代の必須能力になるかもしれませんね。

うちは父親が自営業だったので、昼間でも父が家に居る時もあれば、週末でも仕事で居ない時もあり、父の時間の区切りが周りのお父さんとは少し違うのは感じていました。

自分で時間を区切る働き方は、ある程度の意思の強さ、もしくは工夫がいると思いますね。

父の時代はネットもなく、携帯電話もなかったので、お客さんとの約束は絶対時間厳守、そのためにいつでも10分前行動、みたいな感じでダラける隙(笑)が、あまりなかったと思います。

ただいつでも車には釣り道具が積んであり、時折平日の昼間から、近くの川で釣り糸を垂れたりしていたようです。

職住一体の自営でしたから、今思うとそれが息抜きと言うか、父なりの気分転換だったのでしょう。

今はネットというものがあって、大抵の仕事はオンラインで、更にいつでも娯楽にアクセス可能ですから、それを強い意志で自ら律して、仕事をしないといけません。

外に出て気分転換もしづらいご時世ですから、この記事の言うように、自分なりに行き詰まらない工夫で乗り切る必要はありそうですね。


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