先日から「Uncovering Amazake: Japan’s ancient fermented superdrink – 甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」を読んでいます。

甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料


甘酒を飲んで育った人たちが、自分のルーツに誇りを感じる時とは。

・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(1)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(2)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(3)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(4)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(5)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(6)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(7)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(8)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(9)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(10)

It might be easy to think of amazake as another trendy food.
甘酒を単なる流行と考えるのはたやすい。

After all, bone broth, Brussels sprouts and açaí have all seen spikes and falls in popularity.
結局のところ、骨スープや芽キャベツ、アサイーなどもグンと人気になった後、下火になっている。

However, those who grew up with amazake see its resurgence within Japan and its gradual introduction outside the country as an opportunity to take pride in their culture.
だが甘酒を飲んで育った人たちは、甘酒の日本国内での復活と国外へのゆるやかな広がりを、自分たちの文化に誇りを持つ機会と捉えている。


gradual「徐々の、漸進的な、段階的な、ゆるやかな」。

As Sugimura explains, it’s that mindset that encourages him to experiment with the drink’s benefits – and has informed much of his career in food as a whole.
杉村氏が説明するように、彼が甘酒の効能を実験してきたのはその考え方に基づく ― そして、彼の食品業界でのキャリア全般をかなり活気づけた。


mindset「(習慣となっている)考え方、思考態度」。

inform「通知する、知らせる、活気を与える、吹きこむ、満たす」。


日本初の食材、料理、調味料などの良さが海外で見直されると、確かにちょっと誇らしい気持ちになりそうです。

日本の食は洗練されていると思いますし、日本の奥様方は本当にマメで素晴らしい。

和食、洋食、中華にエスニック・・・そんな多国籍の料理を家庭で美味しく作れる能力は、日本の奥さんが世界一じゃないかと思います。

しかしその分負担も大きい、でも家族の健康のために今日も頑張る。

私の母も仕事を持ちつつ、美味しいご飯を作ってくれていました。

それがどれほど有難いことかは、自分も含めてきちんと分かっていたいな~と思います。


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