先日から「Why cinemas will bounce back from the coronavirus-crisis – 映画はコロナ禍からまた立ち直る」を読んでいます。

映画はスペイン風邪の襲来にどう対峙してきたのか。

映画はコロナ禍からまた立ち直る


・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(1)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(2)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(3)

How cinemas dealt with a past pandemic

映画はどのようにパンデミックと対峙してきたのか

A century ago, there was even the worry, as there is now, that cinemas would be permanently shut down by a virus.
1世紀前、今のように映画館がウイルスの流行によって、永久に閉鎖されるのではと危惧されたことがあった。

From 1918 to 1920, the so-called ‘Spanish Flu’ took the lives of 50 million people worldwide, coming right at the end of World War One, where 40 million died.
1918年から1920年にかけて、いわゆる「スペイン風邪」が、4,000万人が亡くなった第一次世界大戦の終わりごろから流行し、世界中で5,000万人の命を奪った。

When the flu hit, cinemas closed around the globe, although not quite in the same blanket way that they have today, with the decision on whether to close or not made by municipal governments in most countries.
このインフルエンザの流行で世界中の映画館は閉鎖されたが、現在の全面的な方式とは異なり、閉鎖か否かの判断は、ほとんどの国で地方自治体に任された。


blanket「毛布、全面的に及ぶ、総括的な、全面的な」。

municipal government「市政、地方自治体の政府」。

Orders to close cinemas didn’t come lightly and proved controversial in places like the United Kingdom.
映画館閉鎖の命令は簡単には出されず、イギリスなどでは大いに物議を醸す事案となった。


controversial「論議・論争を引き起こす、物議を醸す」。

Indeed as film historian Lawrence Napper notes, during World War One “for most of the time, they were open and very popular”.
実際、映画史家のローレンス・ナッパーの手記には、第一次世界大戦中でも「映画館はほとんどの場合開いていて、非常に人気があった」とある。

The British government saw cinema as an essential tool for public well-being.
イギリス政府は映画を、公共の幸福のために不可欠なものと見なしていたのだ。

“Cinema was the major leisure activity – it kept people occupied, and it helped keep them calm.
「映画は主な娯楽として大衆を惹きつけ、彼らをおとなしくさせておくのに役立ちました。

It also kept them out of the pubs!” says Napper.
パブから遠ざけておくためにもね!」とナッパー。

“Drunkenness was a major issue for the authorities.
「酒飲みは当局の抱える大問題でしたから。

But also cinemas became a key site for propaganda and a key point of contact between the individual, the local community and the national war effort.”
とはいえ映画館もプロパガンダの重要拠点となって、国家と個人、地域社会の間をつなぐ窓口となったのです。」


war effort「戦争遂行努力」。

この war effort は、ロングマン辞書では things done by all the people in a country to help when that country is at war(戦時下にある国の全ての人が国を助けるために行う事)とありますので、この記事中の意味としては「戦争中に、国が国民の協力を仰ぐこと」といった感じでしょうか。


騒がず、酔っぱらわず、おとなしく・・・国民をコントロールするツールとして、映画館が使われたという話でした。

実際日本でも、当時は映画館でニュース(フェイクニュースあり)を上映して、大衆心理を操っていましたから、どこでも使われた手段だったんでしょうね。

大衆をコントロールするための「3S」の娯楽、スポーツ・セックス・スクリーン(映画)、これは未だに有効なんだろうと思います。

エンタメニュースを見ていると、このどれかに当てはまる事は、現代でも多いですもんね。

あとお洒落インテリアのお宅で見かける「Keep Calm and Carry On」のポスター、あれは第二次大戦時のイギリスの首相・チャーチルが国民向けに考案したスローガンだったとか。


今は Keep Calm and~ の先をアレンジした物もたくさんあり、世界中で飾られていますので、とても優れたキャッチコピーの一つなんだろうと思います。

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