先日から「Japan’s most polarising superfood -「日本一好き嫌いの分かれるスーパーフード?」を読んでいます。

納豆は1000年以上、日本人に愛されてきました。


・「日本一好き嫌いの分かれるスーパーフード?」(1)
・「日本一好き嫌いの分かれるスーパーフード?」(2)
・「日本一好き嫌いの分かれるスーパーフード?」(3)

But fermented soybeans were an integral part of the Japanese diet long before its nutritional benefits were understood.
だが発酵大豆は、その栄養効果が理解されるずっと以前から、日本の食生活に不可欠なものだった。


integral「(完全体をなすのに)不可欠な、必須の、完全な、整数の、積分の」。

Dr Samuel Yamashita, professor of Japanese history at Pomona College in Claremont, California, says the food was first introduced to Japan from China during the Nara period (710-784AD).
納豆は奈良時代(710-784)に、初めて中国から日本にもたらされたと語るのは、カリフォルニア州クレアモントにあるポモナ・カレッジの日本史教授であるサミュエル・ヤマシタ博士。

“The historical record in Japan suggests that although nattō was introduced in the 700s, it became popular among both aristocrats and warriors in the Kamakura period (1192-1333) and became important, together with tofu, in the Buddhist-inspired vegetarian cuisine that emerged in the succeeding Muromachi period (1338-1573),” he said.
彼曰く「日本の歴史文献によれば、納豆は700年代にもたらされたものの、普及したのは鎌倉時代(1192-1333)、まず貴族と戦士の間で人気となり、続く室町時代(1338-1573)、豆腐と共に精進料理の重要な食材となった」とのこと。



「発酵」とは、本当に不思議な作用だなあと思います。

フグの卵巣を何年も糠漬けして、猛毒を抜いた珍味がありますが、何故ぬか漬けでフグ毒が消えるのか、未だに謎だそうです。

家庭ではぬか漬けを作り、料理では味噌、しょうゆ、酢を使う・・・日本の食卓は、昔から神秘の発酵食品であふれているんですね。


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