先日から「Japan’s delicious fire-seared delicacy -「日本の美味しい火あぶり珍味」を読んでいます。

ひろめ市場のタタキは送ってもらえば自宅でも味わえる。


・「日本の美味しい火あぶり珍味」(1)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(2)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(3)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(4)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(5)

Twenty-four-year-old Sawada has been working here since he was a teenager and he and the stall’s small team flame-grill a near constant supply of roughly 200kg of bonito each day from the Myo Zhima ship, which gives the eatery its name.
24歳のサワダさんは10代の頃からここで働いており、彼と屋台の仲間たちは、食堂の名前にもなっている店の船・明神丸から日々届く約200kgものカツオを火で焼いている。

This same-day, ocean-to-table service is a big part of why the stall is so popular.
この、その日海から獲れ立てをお客のテーブルへ届けるサービスが、この屋台が人気である大きな理由だ。

Eating sashimi in many places is a delicate, esoteric experience, but not so here.
刺身を味わうことは多くの場合、繊細で深遠な経験だが、ここではそうではない。


esoteric「(選ばれし者に伝わる)秘儀の、奥義に達した、秘儀的な、秘密の、深遠な、難解な」。

Katsuo-no-tataki’s bold, intense flavour seems to directly reflect the boisterous atmosphere in the market – and the rich, fleshy slices are almost always paired with a beer.
カツオのタタキの大胆で強烈な味わいは、市場のにぎやかな雰囲気を直に反映しているようで、濃厚で肉厚な切り身は、大体いつもビールがお供だ。


boisterous「荒々しい、乱暴な、騒がしい、陽気な、にぎやかな、荒れ狂う、大あばれの」。

fleshy「肥満の、肉の、肉質の、肉厚の」。

The fish’s seared exterior and juicy interior is one of life’s great bites, especially when accompanied with salt and a thin slice of garlic.
炙った外身とジューシーな内側は、特に塩とニンニクの薄切りを添えると、心に残る素晴らしい味わいの一つだ。

Ordering only one portion is an exercise in self-control.
これをたった一皿しか食べないのは、自制心を鍛えるトレーニングになる。

Some visitors fall so in love with the dish that they pay extraordinary amounts to have it flown to their homes in other parts of Japan, even if it loses some of its famous freshness along the way.
このタタキがとても気に入ったお客の中には、輸送中に獲れたての鮮度が落ちるとしても、追加料金を払って自宅に送ってもらう人もいる。



高知のタタキを宅急便で送ってもらって、帰ってから土産話と共に家族と一緒に食べると。

これは日本に住んでいる人でないと出来ない楽しみ方ですし、鮮度が落ちると言っても、スーパーで売っているものとは違う本場のタタキが味わえますね。


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