先日から「Japan’s delicious fire-seared delicacy -「日本の美味しい火あぶり珍味」を読んでいます。

カツオのタタキの起源は坂本龍馬?


・「日本の美味しい火あぶり珍味」(1)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(2)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(3)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(4)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(5)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(6)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(7)

While katsuo-no-tataki’s origins are unclear,
カツオのタタキの起源は定かではないが、

some believe it originated with Sakamoto Ryoma, a 19th-Century rebel samurai and Kochi’s most famous son, who was assassinated by pro-government forces in 1867.
19世紀の反政府勢力の武士で、1867年に新政府軍に暗殺された高知の誇る著名人、坂本龍馬に由来すると考える人もいる。

Some claim that Ryoma saw the tataki technique in Japan’s southern Nagasaki prefecture, one of the first areas to open up to foreigners after the end of the Sakoku period (Japan’s secretive period of isolation from 1633-1853).
龍馬は、鎖国(1633年~1853年までの日本の孤立[外交途絶]期間)が解かれた後、最初に外国人に開放された地域の一つ、長崎県南部でタタキの技術を見たと主張する人もいる。


secretive「打ち解けない、秘密主義の、~に隠しだてして」。

Whether or not this legend is true, there’s no doubting that just as Ryoma’s martyrdom has come to be a symbol of Kochi over the years
この伝説が真実か否かに関わらず、龍馬の殉死が長年にわたって高知の象徴になっているように、


martyrdom「殉教、殉難、殉死、受難、苦痛、苦難」。

- his face appears on posters and products around the city – so has the seared fish.
- 龍馬の顔は街中のポスターや製品に描かれている – この炙り魚も間違いなくそうであろう。



タタキの起源は龍馬にあり、かどうかは分かりませんが、確かに高知は龍馬であふれていました。

空港の名前からして「高知龍馬空港」ですし、桂浜には有名な銅像もあり、お土産も龍馬、お店のメニューにも龍馬で、本当に崇敬されているのが伝わりました。

NYのJFK空港、パリのシャルル・ドゴール空港、イスタンブールのケマル・アタテュルク空港、そして高知龍馬空港と、高知の人たちが彼を愛する心は世界クラスなんだなあと、そしてそれほど敬愛される人が故郷にいる事を羨ましく感じます。


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