先日から「India’s ‘all is well’ approach to life -「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」を読んでいます。

ゴアには独特の文化があって、インドだけどちょっと違う。


・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(1)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(2)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(3)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(4)

It was only in 1961, a full 14 years after India gained independence from the British, that Goa ceased to be a Portuguese colony.
ゴアがポルトガルの植民地でなくなったのは、イギリスからインドが独立してから14年後、1961年のことだ。


cease「やむ、終わる、停止する」。

Indeed, it is common in Goa to hear locals speak about India as though it were a county separate from their own, with which they have little in common.
それにまたゴアでは、地元の人々がインドを自分たちとは別の州のように話すのをよく耳にするし、彼らとはほとんど共通点もない。

And the spirit of susegad is just one of the vestiges from the Portuguese period, in this land with a temperate, Mediterranean spirit.
そしてスセガドの精神も、温暖な地中海的精神を持つこの地では、ポルトガル時代の痕跡の一つにすぎない。


vestige「痕跡、跡、面影、名残、形跡、ほんの少し(も~ない)、退化器官」。

Many Goans from older generations still have Portuguese passports and own homes in that country.
多くの古い世代のゴア人は、まだポルトガルのパスポートを持っており、ポルトガルに家もある。

The Portuguese language still continues to be understood and spoken widely throughout Goa,
ポルトガル語はいまだにゴア全体で広く話され通じている

while susegad, the Catholic religion, food, music and dance, and art and architecture are all still distinct remnants of that rule.
一方スセガド、カトリックの宗教、食べ物、音楽にダンス、芸術や建築などは全て、今も往時の習慣の面影を色濃く残している。


remnant「残り、残余、半端切れ、遺物、面影、残滓」。


ポルトガルにゴア人が家を持っている(そういう人も多くいる)とは知りませんでした。

印僑というんですか、海外に拠点を築くインド人はそのころから居たんですね。

イギリスにもインド系の人はたくさん居て、雑貨屋やニューススタンド、そしてもちろんカレー屋の多くは彼らがやっていた印象があります。

日本だと西大井ですか、以前行った時、前後左右が見事にインドの人ばかりで、かなりビックリしました。

「海外にも家がある」なんてちょっと憧れてしまいます(維持管理が気になるけど・笑)。


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