マック鈴木の「60秒ブースト・イングリッシュ」第二回無料WEB講座の感想

「60秒ブースト・イングリッシュ」第二回講座は約40分、実際にこのプログラムを50日ほど続けて生徒さんが登場しています。

（詳しい第二回講座の内容はレビューをどうぞ）

たった50日ですから、流ちょうとはまだいかない様子ですが、それでも英会話の表現力が上がり、話す内容も深く広くなったのが感じられました。

前の記事にも書きましたが、この「60秒ブースト・イングリッシュ」は

「現時点で自分の中にない英語力」を身に着けるというよりも、「今持っていて眠っている（活かせてない）英語力を本当に使えるように変換する」

というのがよく分かる内容でした。

また使える単語を増やす一方で、動詞の活用力もアップ出来れば、より一層の会話力向上が期待できますよね。

この第二回の動画講座では

・「ゼロから始まる動詞マスターマニュアル（PDF）」

が無料でもらえます。

これは日常会話でよく使う動詞を18個厳選して、それを徹底的に使いこなすコツが書かれたもので、とても役立つ１冊になっています。

例えば have の主な意味は「持つ」。

ですがご存じのように have には他にも膨大な意味があり、それを全部理解するのはすぐには難しい。

そこでイメージで意味を把握して、もっと広範囲で使えるようにしようというわけです。

have の基本的イメージは「自分の領域に人やモノを入れる」。

have をそのように捉えると

・I have an apple.（リンゴを持っています）

だけでなく

・I have no idea.（何も思いつかない）→ 自分の領域に考え・案が無い
・He has a point.（彼は正しい/的を射ている）→彼の領域に核心・要点が入っている
・I have kids.（子供が居る）→自分の領域に子供が入っている

こういった使い方もすんなり出来るようになりますし、例え間違えたとしても大きく意味を外す事はなく、相手にも理解してもらえるだろうと思います。

そうした重要な動詞18個、イメージで学べる楽しい内容になっています。

マック鈴木さんが英語力ゼロでアメリカのメジャーリーグに行き、単語のみの初心者英語から脱却出来たカギも動詞だったとか。

というわけで

・すでに私たちが日常的に使っているカタカナ英単語の変換
・動詞を基本イメージで理解して使いこなす

この二本柱で短期間で英会話力アップを目指す「60秒ブースト・イングリッシュ」は、さらに第三回、四回と続いていきます。

無料WEB講座への参加申し込みは2020年12月15日までなので、登録はお早めに！

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