先日から「Why The Godfather Part III has been unfairly demonised -「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」を読んでいます。
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(1)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(2)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(3)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(4)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(5)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(6)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(7)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(8)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(9)
・「ゴッドファーザー パート3が不当に悪者扱いされた理由」(10)
That revenge plays out in the elaborate, gripping final sequence at the opera, a counterpart to one of the most famous episodes from The Godfather, when a baptism is intercut with a series of murders.
その復讐は、一連の殺人と洗礼式が交互に展開するパート1で最も有名なシーンの一つと相対して、緻密で引き込まれるオペラ座での最終幕で実行される。
baptism「洗礼(式)、浸礼、(洗礼式に似た)入会式、命名式」。
counterpart「割り印、割り符、副本、写し、対の片方、片われ、(形・機能等が)よく似た者、相対物、対照物」。
gripping「(物語などが)強く心を捕らえる、興味津々の」。
That first sequence was about Michael’s rise to power;
その第一章は、マイケルの権力の台頭を示し、
now he suffers the consequences.
今、彼はその結果に苦しんでいる。
While the family watches Tony on stage, Coppola weaves in scenes of Vincent’s crew settling scores.
家族がステージでトニーを見ている間、コッポラはヴィンセントの部下が仇討ちをするシーンを織り交ぜる。
settle a score「仇を打つ、仕返しする」。
One shoots an enemy who plummets off a beautiful spiral staircase.
その一つでは美しい螺旋階段から敵が真っ逆さまに落下する。
plummet「(価値・価格等の)急落、真っ逆さまに落ちる」。
Another murders a rival by stabbing the man’s own eyeglasses into his neck.
別の部下は、自身の眼鏡を首に刺してライバルを殺害する。
At the opera, hitmen are after Michael, which leads to the shooting on the steps, and a bullet meant for him that kills Mary.
オペラ座では殺し屋がマイケルの後を追い、それが階段での銃撃戦に発展、彼を撃つはずの弾丸がメアリーを貫く。
For him there is no coming back from that, no possible way to forgive himself.
マイケルにとって、もはや引き返す術はなくなり、自身を許す道は閉ざされる。
ガッツリ spoiler「ネタバレ」がありますが、そうなんですよねえ、何よりも彼の心を打ち砕く、最大限の罰がマイケルに与えられてしまいました。
ここから先が、どうやら前作とは違うようです。
更に先を読んでいきましょう!(今回は記事が長い)
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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