先日から「Why the pandemic is causing spikes in break-ups and divorces -「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」を読んでいます。
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(1)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(2)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(3)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(4)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(5)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(6)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(7)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(8)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(9)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(10)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(11)
She argues this new wave of break-ups might also include partners who are currently staying together because they are nervous about being alone, beginning to date again in an era of social distancing or, conversely, worried about the logistics of starting divorce proceedings while still cohabiting during lockdowns.
キンチ弁護士は、この新しい別離の波には、一人になる事を恐れている人や、ソーシャルディスタンスの時代に再びデートを始めている人、または逆に、離婚手続きの複雑な手順を心配しているためにロックダウン中は一緒にいる人たちも含まれるだろうと主張する。
logistics「物流、(複雑な)事業の計画・実行、兵站(へいたん)学)、後方支援」。
cohabit「同棲・同居する、両立する」。
“They don’t want to have to say, ‘I want a divorce’ and then have to spend 24 hours a day with them.”
「彼らは自分から“離婚したい”と言いたくないために、24時間を共に過ごしています。」
Kinch’s firm is already experiencing increased enquiries from people “information-gathering” ahead of future break-ups.
彼女の法律事務所では、将来の離婚に先立ち「情報収集」をする人々からの問い合わせがすでに増えている。
“They come to us with lots of questions about what will life post-divorce look like:
「彼らは、離婚後の生活について多くの質問をしてきます、
‘How do I get from this point to my new life at the end?’” she says.
“結局ここからどうやって新しい生活にたどり着けるのか?”と」。
“I think people are doing probably a lot more research and groundwork than they might have before the pandemic.”
「おそらく皆、パンデミック前よりはるかに多くの調査と基礎固めをしていると思います。」
groundwork「基礎、土台、根拠、基礎準備・研究・調査」。
パンデミックの間は我慢しているけど、先の目処がつけば離婚したいと思っている人たちが、密かにそれに向けて準備しているという話で・・・「情報収集」のターゲットにされたらもう気が気じゃありません(汗)。
しかしまあ子供が居る場合は、特に慎重に事を進めないといけないのでしょうね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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