先日から「Why self-compassion – not self-esteem – leads to success -「自分への思いやりこそ成功の秘訣」を読んでいます。

自分への思いやりこそ成功の秘訣


・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(1)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(2)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(3)

Cultivating self-compassion, Neff realised, might help you avoid those traps, so that you can pick yourself up when you feel hurt, embarrassed or ashamed – without taking down others along the way.
ネフ氏が気付いた自己共感を育むことは、それらの罠を回避するのに役立つかもしれず、それが出来れば途中で他の人に当たる事なく、傷ついたり、恥ずかしいと感じた時にも自分を取り戻すことができる。

So, she decided to design a psychological scale to measure the trait, in which participants had to rate a series of statements on a scale of 1 (almost never) to 5 (almost always), such as:
そこで彼女は気質を測定するための心理的尺度を設計し、参加者は、次のような一連の文章を1(ほとんどない)から5(ほとんど常に)の尺度で評価していく:


trait「 (人や物の)特性、特色、特徴、気質」。

・I try to be loving toward myself when I’m feeling emotional pain
・感情的な痛みを感じている時は、自分を愛するようにしている

・I try to see my failings as part of the human condition
・自分の失敗は人間らしさの一部と見るよう心がけている

・When something painful happens, I try to take a balanced view of the situation
・何かつらいことが起こった時は、状況をバランスの取れた目線で見るよう努める

and
そして

・I’m disapproving and judgmental about my own flaws and inadequacies
・自分の欠点や不備について不寛容で批判的である


inadequacy「不適当、不十分、不備、無能、不適当な点」。

・When I think about my inadequacies it tends to make me feel more separate and cut off from the rest of the world
・自分の不備について考えると、自分は周囲から浮いていて、世界から切り離されていると感じる傾向がある

・When I’m feeling down, I tend to obsess and fixate on everything that’s wrong
・気分が落ち込んでいるとき、間違っていること全てに執着し、思い詰める傾向がある


obsess「取りつく、取りついて悩ます、思い詰める」。

fixate「定着・固定させる、凝視する、執着・固着させる」。

The more you agree with the first set of statements, and the less you agree with the second set of statements, the higher your self-compassion.
最初のパートの文章に同意が多いほど、また2番目のパートの文章に不同意なほど、自己共感が高い。



自分の感情の浮き沈みを、自己共感力を鍛えることでコントロールしやすくなると。

失敗やがっかりするような事があっても自分を責めず、自分を愛するように心がけると、心が安定して人生で上手くいきやすくなる、という事でしょうかね??


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