先日から「Why self-compassion – not self-esteem – leads to success -「自分への思いやりこそ成功の秘訣」を読んでいます。

自分への思いやりこそ成功の秘訣


・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(1)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(2)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(3)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(4)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(5)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(6)

“People who have higher levels of self-compassion are generally more proactive,” says Sara Dunne, a psychologist who studied the link between self-compassion and healthy behaviours at the University of Derby, UK.
「自己共感のレベルが高い人は、一般的に積極的です」と語るのは、英国ダービー大学で自己共感と健康的な行動との関連を研究する心理学者、サラ・ダン氏。


proactive「率先した(心理)、前向きの、順向性の、積極的な」。

She compares it to the advice of a well-meaning parent.
彼女はそれを善意ある親のアドバイスと比較する。


well-meaning「善意の、(結果はともかく)好意から発した」。

“They would tell you that you need to go to bed, get up early and then tackle your problems,” she says.
「彼らはあなたにまずは寝て、早く起きて、それからあなたの問題に取り組みなさいと言うでしょう」と彼女。

Similarly, someone with high self-compassion knows that they can treat themselves kindly – without overly judgemental criticism – while also recognising what is best for them in the long-term.
同様に高い自己共感を持っている人は、長期的に自分にとって何が最善かを認識しながら、過度に批判的な粗探しをすることなく、自分を親切に扱うことを知っている。

This is an important point, says Neff,
これは重要なポイントだとネフ氏も言っており

since some early critics of her work had wondered whether self-compassion would simply lead to lazy behaviour and low willpower.
彼女の作品に対する初期の批評家の中には、自己共感は単に怠慢さと意志力の低さにつながるのでは、と考えていたからだ。

In their view, we need self-criticism to motivate us to make importance changes in our lives.
彼らの目から見れば、生活に重要な変化をもたらすくらいのやる気をかき立てるには、自己批判が必要なのだ。



これは何か分かる気がします。

自分に優しく・・・なんて、怠け者の言い訳だろ、みたいな感じで、あまり良い事と思われない場合も多いような。

もちろんただ自分に甘くするのではなくて、失敗や落ち込むようなことが会った時に、必要以上に自分を責めない、自分にも良い部分はあるのだと、明るく建設的に自分を励ますことが大切、ということみたいですね。


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