先日から「Why self-compassion – not self-esteem – leads to success -「自分への思いやりこそ成功の秘訣」を読んでいます。
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(1)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(2)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(3)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(4)
・「自分への思いやりこそ成功の秘訣」(5)
Some of the most intriguing results concern people’s physical health, with a recent study showing that people with high self-compassion are less likely to report a range of different ailments – such as back pain, headache, nausea and respiratory problems.
いくつかある最も興味深い結果は人々の身体の健康に関するもので、最近の研究では、自己共感の高い人々は、腰痛、頭痛、吐き気、呼吸器系の問題などの不調をうったえる可能性が低いことが示されている。
ailment「(軽いまたは慢性の)病気、不快」。
One explanation could be a muted stress response,
これに対する一つの説明は、ストレス反応を和らげることかもしれない、
with previous studies revealing that self-compassion reduces the inflammation that normally comes with mental anguish, and which can damage our tissues in the long term.
以前の研究では、自己共感が精神的苦痛から来る炎症、長期的には組織に損傷を与えるかもしれないそれをを軽減する事が明らかになっている。
anguish「(心身の)激しい苦痛、苦悶、苦悩」。
But the health benefits may also be due to behavioural differences,
だがもしかすると健康上の利点は行動の違いによるものかもしれない、
with evidence that people with higher self-compassion take better care of their bodies through diet and exercise.
自己共感の高い人ほど食事や運動を通じて、自分の体をよりよく気遣うことも立証されているのだ。
確かに自分を大切にする・優しくするという事には、日頃の生活の中で身体を気遣うことも含まれまると思います。
忙しい人も多い現代社会ですが、まずは現実的な食事や運動から、自己共感を高めるトレーニングを始めるのも良いかもしれませんね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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