先日から「Oscars 2021: More strange than any other in living memory -「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」を読んでいます。

Embed from Getty Images


・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(1)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(2)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(3)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(4)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(5)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(6)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(7)

You could tell that even the producers were bored,
プロデューサーたちも飽き飽きしていたのだろう、

because the continuity announcer kept promising that Brad Pitt would be appearing soon, as if we were supposed to be grateful for a glimpse of an A-lister.
というのも、まるでこちらがA級スターを一目見るのを楽しみにしてるかのように「ブラッド・ピットがもうすぐ登場します」とアナウンサーが何度も言ったからだ。

And the closest thing to raucous behaviour came during a tedious music quiz, when Andra Day let slip a swear word and Glenn Close twerked to Da Butt by EU.
また最も盛り上がったと言えそうなのは、退屈な音楽クイズでアンドラ・デイが汚い言葉を口にしたり、グレン・クローズがEUの「Da Butt」に合わせて腰振りダンスをした時だった。


tedious「長ったらしく退屈な、飽き飽きする、つまらない」。

raucous「しわがれ声の、耳障りな、騒々しい、乱暴な、混乱した」。

swear word「ののしり言葉、悪たれ口」。

Again, this is the kind of mild-mannered naughtiness you might reminisce about the morning after an under-attended office party,
繰り返すが、これは出席率の低いオフィスパーティの翌朝に思い出すような、穏やかなおふざけみたいなもの、


mild-mannered「温厚な、物腰の柔らかい、穏やかな」。

but shouldn’t the Oscars have more pizzazz than that?
だがアカデミー賞ならば、もっと華やかであるべきでは?


pizzazz「活気、元気、華麗さ、派手さ、けばけばしさ」。


番組はブラッド・ピットの登場をエサにどうにか最後まで引っ張ろうという構成で、つまり制作側にとってもつまらないものだったのでは?という内容でした。

筆者の方は文句言いつつも最後まで見たようですから、頑張ったというべきか(笑)。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記