先日から「Oscars 2021: More strange than any other in living memory -「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」を読んでいます。

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・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(1)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(2)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(3)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(4)
・「記憶にないほど奇妙なアカデミー賞」(5)

But the positive decision to let the winners ramble on was balanced by the far more dubious decision to show hardly any clips from the nominated films.
しかし、受賞者に好きに話をさせるというポジティブな判断の一方で、ノミネート作品のクリップをほとんど見せないという謎の判断もあった。


dubious「疑わしい、半信半疑の、不審な、うさんくさい、曖昧な、おぼつかない、好ましくない」。

The weird absence that resulted was tough on the films that could have done with the publicity boost, and tough on viewers who wanted a taste of those films.
この奇妙な欠落は、宣伝効果が期待出来たはずの作品にとって、またそれらの作品を味わいたかった視聴者にとっても厳しいものだった。

It also added to the plain, parsimonious feel of a ceremony that had already been stripped of most of its time-honoured glamour.
また由緒ある華やかさが失われた式典に、地味で質素な印象を与えてしまった。


parsimonious「極度に倹約な、けちん坊の、しみったれた」。

time-honoured「昔ながらの、由緒ある」。

We’re talking about three-and-a-quarter hours of television here
これは3時間15分のテレビ番組なのだから

- and 15 minutes of inspiring or amusing speeches wasn’t enough to make it thrilling.
15分間の感動的だったり面白いスピーチだけでは、ワクワクさせるに不十分だったのだ。


何で作品のクリップを見せなかったんでしょうね??

それが無かったら、更に歌やダンスもほとんど無かったら、まあ退屈しただろうと思います。

次のアカデミー賞はもう少し華やかさを取り戻さないと、視聴者離れが進みそうな感じですね・・・。


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