先日から「How jewellery got personal -「宝石が個人の楽しみになるまで」を読んでいます。

宝石が個人の楽しみになるまで


・「宝石が個人の楽しみになるまで」(1)
・「宝石が個人の楽しみになるまで」(2)
・「宝石が個人の楽しみになるまで」(3)
・「宝石が個人の楽しみになるまで」(4)
・「宝石が個人の楽しみになるまで」(5)

Ellis Mhairi Cameron reworked two wedding rings for a couple, both widowed, who decided to carry their previous partners’ memories with them by having the stones reset in the original gold.
エリス・メイリー・キャメロンは、共に伴侶に先立たれたカップルのために2つの結婚指輪を作り直した、

who decided to carry their previous partners’ memories with them by having the stones reset in the original gold.
彼らは元のゴールドに宝石を再セットすることで、前のパートナーの思い出を持ち続けることにしたのだ。

“I took the heirloom diamonds from both rings and reset them, adding a few more diamonds to fit with the design the lady liked.”
「双方のリングから家宝のダイヤモンドを取り出して再セットし、女性側が気に入ったデザインに合わせてダイヤモンドを数個追加しました。」

London jeweller Esther Eyre, whose clients include Gwyneth Paltrow and Tilda Swinton, says attitudes to re-modelling have changed.
グウィネス・パルトローやティルダ・スウィントンなどを顧客に持つロンドンのジュエラー、エスター・エアは、リモデルに対する考え方が変わってきたと言う。

“When I was first asked to re-mount some jewellery… I was horrified.
「最初にジュエリーの嵌め替えを依頼されたときは・・・ゾッとしました。

I had a deeply-held English attitude that jewels should be kept as they were.
私はイギリス人として、ジュエリーはそのままの状態であるべきだという信念を持っていたのです。


deeply-held「(信念・感情等が)人の心に深く根差した、確固たる」。

Not so in the eyes of Middle Eastern ladies – they had a lot of jewellery, and would regularly have their pieces reworked into something more fashionable.
しかし中東の女性たちはそうではなく、彼女たちはたくさんのジュエリーを持ち、定期的にジュエリーをよりファッショナブルなものに作り変えていました。

Much of my work since then has been helping clients to re-imagine their jewels into pieces they really want to wear.”
それ以来、私の仕事の多くは、お客様のジュエリーを、本当に身につけたいと思う作品に作り変えるお手伝いになりました。」



家族から受け継いだ素敵なジュエリーがあるのなら、それを活かさない手はありませんよね。

母は私が子供の頃、プラチナ台にセッティングされたピンク珊瑚の指輪をずっと愛用していて、それがすごく綺麗だなあといつも思っていました。

高価なものではないのでしょうが色合いが珊瑚にしては濃く、コンクパールのようなサーモンピンクで、色白の母に良く似合っていました。

・・・最近あれを着けているのを見ないので(笑)ちょっと狙っています。

台はやっぱりTHE昭和!な感じなので、リフォームしてみたいなあと勝手に想像しています。


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