先日から「The Japanese village that cooks in a hot spring -「温泉で料理をする日本の村」を読んでいます。

温泉で料理をする日本の村


・「温泉で料理をする日本の村」(1)
・「温泉で料理をする日本の村」(2)
・「温泉で料理をする日本の村」(3)
・「温泉で料理をする日本の村」(4)
・「温泉で料理をする日本の村」(5)
・「温泉で料理をする日本の村」(6)
・「温泉で料理をする日本の村」(7)
・「温泉で料理をする日本の村」(8)

It was not bamboo shoot season at the time of my visit, but later that evening, I settled down to a sumptuous dinner at Ryokan Adumaya, where I was served several dishes prepared with onsen water.
私が訪れたときはまだタケノコの時期ではなかったが、その夜は旅館あづまやで、温泉水を使った料理を何品かいただく贅沢な夕食となった。

Truth be told, I could only detect a slight difference in their texture and flavour.
正直なところ、食感や味にはわずかな違いしか感じられなかった。


truth be told「正直に言うと」。

However, the onsen-cooked steamed kabocha (pumpkin potage soup) had a pungency that is not normally associated with the vegetable and tasted less sweet than most kabocha.
だが温泉で蒸したカボチャ(ポタージュスープ)は、一般的なカボチャにはない辛味があり、甘みも少なかった。


pungency「ピリっとすること、刺激、辛み、辛辣、鋭さ」。

The beef shabu-shabu hot pot made using onsen water tasted slightly more minerally – though not sulphuric – than ordinary shabu-shabu.
温泉水を使った牛肉のしゃぶしゃぶ鍋は、普通のと比べて、硫黄の香りはないものの、若干ミネラルの香りがする。

And while the onsen-steamed rice retained the same flavour as normal short-grain rice, it was noticeably stickier.
また温泉で炊いたご飯は、普通のお米と同じ風味を保ちつつも、明らかに粘り気が増していた。


short-grain rice「短粒米、ジャポニカ米」。


short-grain rice「短粒米」は、日本で皆が食べる粘り気あるお米。

これに大して海外でよく食されるパラパラしたお米は long-grain rice「長粒米」。

こちらはインディカ米、タイ米がよく知られていますね。

ということは、インディカ米を温泉水で炊いたら、粘りが増して普段のご飯に近くなったりするのか??

チャンスがあったら試してみたいものです。


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