先日から「The unique culture of Japanese convenience stores -「日本のコンビニのユニークな文化」を読んでいます。
・「日本のコンビニのユニークな文化」(1)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(2)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(3)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(4)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(5)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(6)
There’s also a sense of underlying practicality to each store.
また各店舗には実用的な価値も備わっている。
Yes, snacks and novelty items are a big part of their trade, but the goal of the konbini is to be a one-stop shop for all household needs.
そう、確かにスナック類や新商品は彼らの商売で大きな役割を果たしているが、コンビニが目指すのは、家庭のあらゆるニーズを一か所で満たす店舗となる事だ。
novelty「新規性、目新しいこと、斬新さ、もの珍しさ」。
Mochimaru highlights the bento box – pre-made, ready-to-eat meals in a box – as one such example.
持丸さんはその一例として、調理済みで後は食べるだけの食事を箱に詰めたお弁当を挙げている。
Before the rise of the 1970’s feminist movement in Japan, traditional family units meant more home-cooked meals.
1970年代、フェミニズム運動が盛んになる前の日本では、伝統的な家族の食事は家庭料理が主だった。
Now, with additional women entering the workforce, more people are opting for easy-to-eat options.
女性の社会進出が進んだ現在、手軽な食品が選ばれるようになっている。
While I eyed an udon noodle bento box marked with 中食 to indicate its status as a nakashoku, or take-away meal, Mochimaru explained I was really looking at a piece of social cause and effect.
私が中食、またはテイクアウト食品であることを示す「中食」と記されたウドン弁当に目をやっていると、
Mochimaru explained I was really looking at a piece of social cause and effect.
持丸さんが、あなたは今社会的因果関係の一端を見ているんですよ、と説明してくれた。
昔は主に女性が家で食事を作っていた、でも今は時間をかけずにパパっと出来る品が増え、それが選ばれているという話。
家族人数分となると、少し割高になる感はありますが、その分女性も社会で働いていますので、必要なサポートでありコストなのかなと思います。
さらに家で作る以上のバリエーションが楽しめて嬉しいですよね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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