今日から「The unique culture of Japanese convenience stores -「日本のコンビニのユニークな文化」を読んでいます。

日本のコンビニのユニークな文化


In her popular novel, Convenience Store Woman, Japanese author Sayaka Murata tells the story of Keiko Furukura, a worker at an unnamed convenience store who is struggling to find a place in a traditional society due to her status as an unmarried 36-year-old with a blue-collar job.
村田沙耶香さんの人気小説「コンビニ人間」は、コンビニエンスストアで働く古倉恵子が、36歳の未婚でブルーカラーの仕事をしている立場から、伝統的な社会に居場所を求めて奮闘するという物語だ。

However, the true star of the unorthodox character’s story is her workplace,
しかし、この異端者の物語の真の主役は彼女の職場で

described as a tiny ecosystem, aimed not only at providing consumers nourishment, but also infusing their lives with new sources of joy.
そこは来店客に栄養源だけでなく、彼らの生活に新たな喜びを与えることを目的とした小さな生態系と表現されている。

“A convenience store is not merely a place where customers come to buy practical necessities,” said Furukura in the novel’s opening pages.
古倉は小説の冒頭で「コンビニは、単にお客が生活必需品を買いに来る場所ではない」と述べている。

“It has to be somewhere they can enjoy and take pleasure in discovering things they like.”
「彼らが楽しめて、好きな物を見つける面白さがなくてはいけない。」



コンビニは特に夜、灯りを見つけるとホッとする場所・・・誰かがそこに居て、一通りの物が揃っている安心感があります。

それにコンビニの店員さんというのは、多様ニーズに素早く対応してくれる優秀な方が多いですよね。

分類上はブルーカラーの職種ということになるようですが、明らかにマルチタスク能力が必要な仕事で、利用する度に密かに感心しています。

「コンビニ人間」は読んでいないのですが、外国人の目から見た日本のコンビニはどんな場所なのか?早速読んでいきましょう!


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記