先日から「The unique culture of Japanese convenience stores -「日本のコンビニのユニークな文化」を読んでいます。

日本のコンビニのユニークな文化


・「日本のコンビニのユニークな文化」(1)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(2)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(3)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(4)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(5)

Some of the ever-rotating additions, such as multiple flavours of Kit-Kats (including matcha and the seasonal sakura sake), or thin icing-covered biscuits called Pocky, have gained international appreciation.
複数の味(抹茶や季節限定の桜日本酒を含む)のキットカットや、ポッキーと呼ばれる薄いアイシングで覆われたビスケットなど、常に変化する追加要素は世界的に評価されている。

(Gardiner mentions cream cheese-flavoured Balance Up cookies and sweets called Konnyaku Batake Jellies as two items she misses now that she’s moved away.)
(ガーディナーさんは離れてしまった今、懐かしい物として、クリームチーズ味のバランスアップと蒟蒻畑を挙げている。)

But while you can find global favourites like ice cream, biscuits and chocolate bars, much of the convenience store food is often more in line with traditional Japanese flavours.
だがアイスクリームやビスケット、チョコレートバーなどの世界的な人気商品はあるにせよ、コンビニ食品の多くは、伝統的な日本の味に即したものが多い。


in line with~「~と一致・合致して、~に即して」。

Pancakes filled with red bean paste – a mass-market version of dorayaki – are popular.
餡子の入ったパンケーキ、どら焼きの大衆版とも言えるものが人気だ。

Mochiko, a sweetened paste made from glutinous rice, finds its way into pastries and ice creams.
お菓子やアイスクリームには、もち米から出来た甘い「もち粉」が使われている。


glutinous rice「もち米」。

And then there’s matcha.
そして抹茶。

Biscuits, chocolate bars, cakes – each store contains an ocean of glucose in Japan’s de facto flavour of choice.
ビスケット、チョコレートバー、ケーキ・・・どの店にも、事実上日本の代表的なフレーバーを用いた甘味の海が広がっている。


glucose「ぶどう糖、甘いこと」。

de facto「事実上の」。


抹茶はとにかく日本人にも外国人にも大人気だそうで、母国へのお土産に抹茶味のお菓子を買い込む人も多いとか。

コンビニには和風の味付けの食品が多いというのは、外国人ならではの目線というか、ちょっと気づきませんでした。

それだけ味の追求が細かく行われているんでしょうね。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記