昨日から「The unique culture of Japanese convenience stores -「日本のコンビニのユニークな文化」を読んでいます。

日本のコンビニのユニークな文化


・「日本のコンビニのユニークな文化」(1)

Although I read the Akutagawa Prize-winning novel before my trip to Japan, the description above struck me as overly romantic.
芥川賞を受賞したこの小説を、私は日本に来る前に読んでいたが、上記の説明はロマンチック過ぎるという印象を受けた。

However, as someone who has made the mistake of equating fast food with low quality,
しかしファストフード=低品質と勘違いしていた者として


equate「(2つの事を)同等とする、等しくする」。

I was surprised to find that Japanese convenience stores, such as 7-Eleven, Family Mart and Lawson (the three companies that claim the lion’s share of the Japanese market), served as an introduction to local tastes,
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンといった日本のコンビニエンスストア(日本ではこの3社が大部分を占めている)が、現地の味を知るきっかけになっていることに驚き、


the lion’s share「一番良い部分、うまい汁、(ある物の)大部分、ほとんど全て、最大の割り当て分」。

leading me to skip the basic crisps I’d usually grab at home in favour of sampling flavours like mayonnaise, ume (a fruit in the plum family) and soy sauce.
いつも家で食べるような普通のポテトチップスより、マヨネーズや梅、醤油味などに手が伸びた。

I also found myself considering freshly made onigiri rice balls, grab-and-go udon noodles and traditional buns with flavours like pizza, sweet bean and pumpkin cream.
更に作りたてのおにぎりや、持ち帰り用のうどん、ピザや小豆、かぼちゃクリーム味のパン等も気になりだした。

It might not have been as utopic as Murata led me to believe, but even as a foreigner who needed help counting her change, the variety of the goods and the ease of finding a cheap lunch left a lasting impression.
コンビニは村田氏の言うような理想郷ではなかったかもしれないが、お釣りを数えるのにも苦労した外国人としては、商品数の多さと、安いランチを簡単に見つけられた事が印象に残っている。



確かに言葉や習慣もよく分からない外国人にとって、コンビニのような店は便利でしょうし、最近は店員さんも外国人だったりするので、より利用しやすいかもしれませんね。

さらに代金の支払いもスーパー等では自動支払い機が導入されてきて、人とのやり取りが減る分、言葉の垣根が無くなってきたような感じもうけます。

元々は外国人も多く来るはずのオリンピックを見据えた整備だったんでしょうかね。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記