先日から「What happens to your brain when you give up sugar -「砂糖をやめたら、脳はどうなる?」を読んでいます。

砂糖をやめたら、脳はどうなる?


・「砂糖をやめたら、脳はどうなる?」(1)
・「砂糖をやめたら、脳はどうなる?」(2)
・「砂糖をやめたら、脳はどうなる?」(3)

The basis for these symptoms has not been extensively studied, but it’s likely they’re also linked to the reward pathways in the brain.
これらの症状の根拠については広く研究されていないが、脳内の報酬経路にも関係すると考えられる。

Although the idea of “sugar addiction” is controversial, evidence in rats has shown that like other addictive substances, sugar is able to induce bingeing, craving and withdrawal anxiety.
「砂糖中毒」という考え方には賛否両論あるものの、他の中毒性物質と同様に、砂糖は暴飲暴食、渇望、禁断症状を誘発することは、ラットによる実験で明らかになっている。


binge「ドカ食い、どんちゃん騒ぎ、大酒を飲む、(楽しみに)熱中する・ふける」。

Other research in animals has demonstrated that the effects of sugar addiction, withdrawal and relapse are similar to those of drugs.
また動物を使った研究では、砂糖の中毒、禁断症状、再発の影響は、薬物のそれと似ていることが証明されている。


demonstrate「論証・説明する、実際にやってみせる、実物宣伝する、~の証拠となる、証明している、表示する」。

relapse「逆戻りする、再び陥る、病気をぶり返す」。

But most of the research that exists in this area is on animals, so it’s currently difficult to say whether it’s the same for humans.
だがこの分野の研究のほとんどは動物によるものであり、人間も同じと言えるかどうかは、現状では難しい。

The reward pathways in the human brain have remained unchanged by evolution
人間の脳内報酬経路は進化によって変化しておらず

- and it’s likely many other organisms have similar reward pathways in their brains.
他の多くの生物の脳にも同様の報酬経路があると考えられる。


organism「有機体、(微)生物、生命体」。

This means that the biological impacts of sugar withdrawal seen in animals are likely to occur to some degree in humans too because our brains have similar reward pathways.
つまり動物で見られる砂糖断ちの生物学的影響は、人間の脳にも同じような報酬経路があるため、ある程度は起こる可能性があるということだ。



人間での実験は、やはり色々クリアすべき条件があって難しいんでしょうかね。

あのチョコレート(ロッテのV.I.P)にハマっていた頃の私は、恐らく中毒だったと思うので、時期とタイミングが合えば是非協力したかった。

今では同じ糖分にしてもアルコールの方ですが・・・(笑)。


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