先日から「The hidden reason processed pet foods are so addictive -「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」を読んでいます。
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(1)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(2)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(3)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(4)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(5)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(6)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(7)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(8)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(9)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(10)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(11)
The sixth taste is thought to be particularly popular with carnivorous animals, which may discern it via receptors in their mouths that evolved to detect calcium.
特に肉食動物は、カルシウムを感知するために進化した口中の受容体を介して、第六の味を識別していると考えられている。
discern「見つける、はっきりと認める、わかる、見分ける、識別する」。
And as you would expect, pet food companies have already begun targeting it with cocktails of flavour-enhancing chemicals.
当然ながら、ペットフード会社は既に風味を高める化学物質のカクテルを使って、第六の味をターゲットにし始めている。
But there are some flavours that you will never find in certain pet foods.
しかしペットフードの中には、絶対にない味も幾つかある。
For example, most wild carnivorous animals lack the receptors for tasting sugar or carbohydrates.
例えば野生の肉食動物の多くは、砂糖や炭水化物を味わうための受容体を持たない。
And unlike dogs, which have been living around humans and feasted off our scraps for up to 40,000 years, domestic cats have only been around for about 4,300.
また4万年前から人間と暮らし、人間の残飯を食べていた犬とは違い、飼い猫は約4,300年前からしか存在していない。
For the majority of that time, they were considered a kind of free pest-control that could fend for themselves.
その間大部分を、猫は自力で餌を取る無料の害虫駆除係のようなものとみなされていた。
So, while cats are particularly drawn to Japanese food, which is rich in meat and seafood, you’re unlikely to find them stealing ice-creams or doughnuts
猫は肉や魚介類が豊富な和食には惹かれるが、アイスクリームやドーナツに手を出すことはない、
- unlike dogs, they simply haven’t been around humans for long enough to have evolved the ability to taste sugar.
これは犬とは異なり人間との付き合いがまだ浅く、糖分を味わう能力が発達していないためだ。
うちの猫は哺乳瓶ミルクで育ったせいなのか?乳製品が好きみたいで、生クリームやチーズ、バターは飛んで来るほど大好きです。
また実家に居た猫はキュウリ、スイカが大好きで、切った瞬間すっ飛んでくるほど(笑)。
肉食のはずなのに、キュウリをポリポリ食べて約20年、元気に生きました。
猫によってかなり食の好みも違うんだな~と思います。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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