先日から「Why do we think cats are unfriendly? -「猫を不愛想と感じる理由」を読んでいます。

猫を不愛想と感じる理由


・「猫を不愛想と感じる理由」(1)
・「猫を不愛想と感じる理由」(2)
・「猫を不愛想と感じる理由」(3)
・「猫を不愛想と感じる理由」(4)

Even the domestication of cats itself is a spectrum.
猫の家畜化自体にも様々な範囲がある。

Feral strays often hide or flee from humans, behaving far more like their wild ancestors.
野生のノラ犬は、人間から隠れたり逃げたりすることが多く、野生の祖先に近い行動をとる。


feral「野生の、野生に帰った、野生化した、野性的な、凶暴な」。

In places such as the Mediterranean and Japan, colonies of “community cats” thrive in fishing villages, friendly enough to ingratiate themselves with locals who feed them.
地中海や日本などでは、漁村に「地域猫」の居住地が栄え、餌をくれる地元の人に懐いている。


colony「植民地、植民、移民団、居留地、群居地、集団居住地」。

thrive「栄える、繁栄する、盛んになる、成功する、丈夫に育つ、生い茂る、大きくなる」。

ingratiate「~に気に入られるようにする、取り入る」。

In Istanbul, for instance, the semi-stray cats are fed and looked after by locals, and have become part of the city’s identity, even spawning a recent documentary film.
イスタンブールでは、例えば半野良の猫たちが地元の人たちに餌をもらい、世話をされており、最近ではドキュメンタリー映画も生まれるなど、街のアイデンティティの一部となっている。


spawn「(魚・カエル・貝・エビなどの)卵、(うじゃうじゃいる)子供、菌糸、(カエル等が卵を)産む、大量に生じる」。

Then there are the cats that live with us, but even this subset is a spectrum;
そして私たちと共に暮らす猫もいるが、この点でも様々で

some keep a relative distance, while others positively thrive with human company.
距離を置く猫もいれば、一緒に居る人に積極的に懐く猫もいる。

So, if we’re wanting a strong bond with our cats, what should we be looking out for?
では猫との強い絆を望む場合、何に気をつければよいのだろうか?

Just like dogs, cats do a lot of communication with their bodies rather than through sound.
犬と同じく、猫も音よりも体でコミュニケーションをとることが多い。

“I think it’s a lot harder for people to read their body language compared to dogs,” says Kristyn Vitale, a PhD researcher studying cat behaviour.
「犬に比べて、人が猫のボディランゲージを読むのはとても難しいと思います」と話すのは、猫の行動を研究する博士課程の研究員、クリスティン・ヴィターレ氏。

That’s not necessarily the cat’s fault.
それは猫のせいとは限らない。



なかなか画一的に語れないのが猫なのかなという気がしますね。

その点では人間っぽいというか、不思議な生き物・・・個性豊かで、それぞれのクセや習慣も色々あって面白いな~と思います(笑)。


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