今日から「Why do we think cats are unfriendly? -「猫を不愛想と感じる理由」を読んでいます。

猫を不愛想と感じる理由


Dogs seem almost biologically incapable of hiding their inner moods
犬は生物学的に心のうちを隠せないようだ

- shuffling, snuffling, tail-wagging clues to contentment, nervousness or sheer, unadorned joy.
満足感や緊張感、あるいは純粋な喜びの表現として、足をバタつかせたり、鼻を鳴らしたり、尻尾を振ったりする。

Despite what the famous painting might want to tell you, dogs would be terrible poker players.
有名な絵画で描かれてはいるが、犬はひどいポーカープレイヤーだ。

We pick up their cues all too easily.
彼らの合図はあまりにも分かりやすい。

Cats also have sophisticated body language
猫にも洗練されたボディランゲージはあるが

- their moods are signalled through twitching tails, ruffled fur, and the position of ears and whiskers.
しっぽをピクピクさせたり、毛を逆立てたり、耳やヒゲの位置で気分を伝えている。

A purr usually (but not always) signals friendliness or contentment.
喉を鳴らすのはたいてい(常にではないが)、親しみやすさや満足感を表している。


purr「(気持ちよさげに)ゴロゴロとのどを鳴らす、低い音を立てる」。

They’re a usually reliable method of working out if the cat is in friendly mode or best left alone.
上記はその猫が友好的な状態なのか、放っておくべきかを見極めるのに、大抵は信頼できる方法だ。


working out「計算、算出、(計画の)細部を練ること、立案」。

While we can reasonably be sure of a dog’s bond with us,
私たちは犬との絆はほどよく確かめられているが、

despite the thousands of years domesticated cats have kept us company, they still suffer something of a bad PR image.
猫は何千年もの間、一緒に暮らしてきた割りに、いまだに悪いイメージで苦しんでいるようだ。

The independence that many see as a bonus is seen by others as aloofness or selfishness.
多くの人が喜ぶべき事と見なす独立性は、他の人からはよそよそしい態度や我がままと見られてもいる。


aloofness「よそよそしいこと、超然としていること」

Their detractors claim they only really show affection when a food bowl is empty.
猫が苦手な人たちは、猫が愛情を示すのはエサの器が空になったときだけだと言う。


detractor「中傷する人」。


Despite what the famous painting~ の「有名な絵画」は、恐らくカシアス・マーセラス・クーリッジの「ポーカーをする犬」の事だと思われます。

絵には描かれているけれど、犬は実際は「ポーカーフェイス」が下手なプレイヤーに違いない、というわけですね(笑)。

まあ猫は、パッと見ただけでは愛想が良いとは思えない動物ですよね。

長く接していると愛情表現や、喜怒哀楽も分かってくるという感じで、犬と比べると可愛さが伝わりにくい不利な面はあると思います(笑)。

猫は実際不愛想なのか? 早速先を読んでいきましょう!


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