昨日から「Why ‘quirky’ people are attractive -「変わり者は魅力的」を読んでいます。

変わり者は魅力的


・「変わり者は魅力的」(1)

Subtle differences in our appearance can make a big difference.
外見の微妙な違いが大きな違いを生む。

Slight changes in dress make women seem more trustworthy, competent or attractive.
服装をほんの少し変えるだけで、女性は信頼感や有能さ、魅力を感じさせられる。

As psychologist Miriam Liss of the University of Mary Washington in Fredericksburg, Virginia, and her co-authors found,
バージニア州フレデリックスバーグにあるメアリー・ワシントン大学の心理学者ミリアム・リスとその共同研究者たちが発見したように、

to look honest and competent in a career setting, or even electable as a politician, a woman must dress conservatively and not sexily.
キャリアの場で誠実で有能に見えるためには、あるいは政治家として選出されるためには、女性はセクシーではなく保守的な服装を求められる。

But why are some traits, like an hourglass figure, seemingly universally preferred?
だがある種の特徴、例えば「砂時計型の体型」などが多くの人に好まれるのはなぜだろう。

Do these traits convey something about our reproductive quality?
それらは、人間の生殖能力の高さを表すのだろうか?

If so, how come there is such diversity in human appearance?
もしそうなら、人間の外見にはどうしてこんなに多様性があるのだろう?

The hourglass figure, some evolutionary biologists have reasoned, is attractive to men because it is linked to a woman’s reproductive quality.
砂時計型の体型を男性が魅力的に感じるのは、女性の生殖能力の高さと関連するからだと考える進化生物学者もいる。

They suggested that women with higher estrogen levels, and who were therefore more fertile, had wide hips and a narrow waist.
彼らはエストロゲンレベルが高い、すなわち妊娠しやすい女性は、ヒップが広く、ウエストが細いと示唆している。

If their higher fertility could be passed down in their genes, perhaps an hourglass figure was a good indicator of reproductive success.
もし繁殖力の高さが遺伝子に受け継がれるならば、砂時計型の体型は繁殖成功度を示す良い指標になるのかもしれない。



女性のウェストからヒップにかけてのカーブは綺麗だなあと思いますし、男性の逆三角形の体型もカッコ良いと感じるのは、そういう本能からくるものなんでしょうね。

細いウェストと聞いて、ジェーン・フォンダの肋骨抜きを思い出してしまいました。

彼女は左右の肋骨を一本ずつ抜いて、ウェストを細くする手術を受けたそうで、美のアイコンは大変だなあと思った記憶・・・。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記