昨日から「The overlooked benefits of real Christmas trees -「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」を読んでいます。
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(1)
As I have delved further into the topic, though, I’ve found their assumed negative environmental impact may not be as clear cut as I once thought.
しかし、このテーマを掘り下げていくと、環境に対するネガティブな影響というのは、私が考えていたほど明確ではないことが分かってきた。
These conversations often centre on the relative carbon footprint of real compared to plastic ones, but researchers say their wider influence, good or bad, goes far beyond this.
こういった話題の中心は、プラスチック製品と本物との二酸化炭素排出量の比較だが、研究者によると、良し悪しにかかわらず影響力はかなり大きいようだ。
“I do think there’s a lot more nuance to it, than just, ‘Oh, we’re cutting down a tree and removing it’,”
「こうした事には、ただ『ああ、木を切り倒して持って行っちゃった』という以上に複雑さがあると思うのです」
says Alexandra Kosiba, a forest ecologist at the University of Vermont Extension.
と話すのは、バーモント・エクステンション大学の森林生態学者であるアレクサンドラ・コシバ氏。
After all, before it is cut down and displayed, a Christmas tree is grown – on land that might otherwise be used for different purposes.
結局のところ、クリスマスツリーは伐採されて飾られる前に、別の用途に使われたかもしれない土地で栽培されている。
In Vermont, for example, says Kosiba, Christmas tree plantations support the local economy and help to keep land as a rural landscape.
例えばバーモント州では、クリスマスツリーのプランテーションが地域経済を支え、土地を田園風景として維持するのに役立っているとコシバ氏は言う。
ツリー用のもみの木を切り倒すことは森林破壊かもしれないが、その向こうに様々な要因が絡み合い、一概に「それは駄目だ」と言えない側面もある、という感じでしょうか。
一面からすれば悪だけども、反対側から見るとそうではない、こういう事は色んな事柄でありますよね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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