先日から「What will China’s population drop mean for the world? -「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」を読んでいます。
・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(1)
・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(2)
・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(3)
・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(4)
・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(5)
China was responsible for 27% of the carbon dioxide emitted into the atmosphere in 2022, and the country is currently building over half of the new coal-fired power plants on the planet.
2022年に大気中に排出された二酸化炭素の27%は中国が占めており、現在、地球上の石炭火力発電所の半分以上を中国が新たに建設している。
“But what’s really causing concerns socially is what that means in terms of the structure.
「しかし社会的な懸念となるのは、それが構造的にどのような意味を持つのかということです。
Because things are changing really fast… societies may not have time to adapt,” says Chen.
物事の変化のスピードが非常に速く、社会が適応する時間がないかもしれません」とチェン氏。
Which country is on track to overtake China as the most populous?
中国を抜いて、最も人口が増えそうな国はどこ?In the UN’s 2022 report, it also forecast that 2023 will be the year that India eclipses its neighbour and becomes the most populated country in the world.
国連の2022年の報告書では、2023年にインドが隣国を追い越し、世界で最も人口の多い国になるとも予測されている。
In light of the census results, some commentators have even speculated that this may have already have happened.
国勢調査の結果を受けて一部のコメンテーターは、すでにそうなっているのでは、とも推測している。
in light of~「~に照らして、~を考慮して、~の観点から」。
India’s population is expected to keep going up, rising from 1.417 billion in 2022 to 1.515 billion by 2030.
インドの人口は増え続け、2022年の14億1,700万人から2030年には15億1,500万人になるかもしれない。
This is mostly down to two factors:
この主な要因は2つ、
fertility rates have remained high, while mortality rates have gone down due to improvements in medicine.
出生率が高いままであることと、医療の向上により死亡率が低下したことだ。
Then there’s the population’s age structure.
次に人口の年齢構成がある。
India’s population is around a decade younger than China’s on average, so there are more people of childbearing age in total.
インドの人口は中国より平均で10歳ほど若く、出産可能な年齢の人数も全体的に多い。
この中国系?と思われる助教授のチェン氏が、ずーっと「中国は悪くない、問題ない」みたいな話を展開し続けているのが面白いなあと(笑)。
まあそうなのかもしれませんが、どこの国に暮らしても、どんな職業についていても、中国ルーツの人は国家を擁護せよという教育でも受けているのかなと、そちらが気になってしまいました。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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