先日から「Quitting single-use plastic in Japan -「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」を読んでいます。

日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ


・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(1)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(2)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(3)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(4)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(5)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(6)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(7)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(8)

Nate Maynard, Taiwan-based producer of the climate podcast “Waste Not Why Not” and former sustainability consultant,
台湾在住の気候ポッドキャスト「Waste Not Why Not」のプロデューサーで、元サステナビリティ・コンサルタントのネイト・メイナードは

points to the lack of waste management systems in many regions as a major obstacle.
多くの地域で廃棄物管理システムが整っていないことが大きな障害になっている、と指摘する。

“When people don’t have access to waste disposal, they end up dumping or burning it, and that has health impacts as well as environmental consequences,” he says,
「人々が廃棄物処理システムに辿り着けなければ、それを捨てたり燃やしたりすることになり、環境だけでなく健康への影響もあります」と彼

adding that “the human element” is often overlooked in discussions about the harmful effects of marine debris.
更に海洋ゴミの有害性についての議論では「人的要因」が見落とされがちであるとも述べている。

Improper waste management results in higher risk of diseases such as malaria, dengue, and asthma.
廃棄物の管理が不適切だと、マラリア、デング熱、喘息などの病気のリスクが高くなる。

Chemical contamination, says Bergman, is another hazard:
また化学物質による汚染も危険の一つであるとバーグマン氏は語り、

“In many parts of the world they don’t have the money to build the kind of incineration plants we use in Germany, so you end up with highly toxic residues that you have to deal with in future generations,” she says.
「世界の多くの地域では、ドイツで使用しているような焼却プラントを建設する資金がないため毒性の高い残渣が発生し、未来の世代で処理しなければなりません」と彼女。


incineration「焼却、火葬」。


ドイツも含めて先にゴミ処理先進国になった国が、ゴミ処理後進国に何らかの方策や援助の手を差し伸べる以外に、海や山への不法投棄を早期に解決する術は無いような気が。

その場合、日本も手を差し伸べる側になると思いますが、お金も労力も取られることになるので即座に応じることも出来ませんよね。

自分たちも経済成長期にはゴミをたくさん出してきたわけですから、現在ゴミ問題が多い国々に文句を言っても仕方ない。

ゴミ問題は地球を一つのチームと考えないと解決は難しそうですが、そこまで行く道のりも困難そうです。


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