先日から「Quitting single-use plastic in Japan -「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」を読んでいます。
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(1)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(2)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(3)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(4)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(5)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(6)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(7)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(8)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(9)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(10)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(11)
In contrast, South Korea has taken firm action to combat an 18.9% increase in plastic waste brought on by lifestyle changes related to the Covid-19 pandemic between 2020 and 2021.
一方韓国では、2020年から2021年にかけて、コロナの流行に伴うライフスタイルの変化により、プラスチック廃棄物が18.9%増加するとして、しっかりと対策をとっている。
Last September, the government pledged to reduce plastic use by 2030 and aims to become a plastic-free society by 2050.
昨年9月、政府は2030年までにプラスチック使用量を削減することを誓い、2050年までにプラスチックのない社会を目指すと発表。
This year, the country reinstated a ban on single-use plastic cups at cafes and restaurants.
今年(2022年)、国はカフェやレストランでの使い捨てプラスチックカップの使用禁止を復活させた。
reinstate「復帰・復位・復職させる、元に戻す、回復する」。
First introduced in 2019, the measures were derailed by the pandemic but will be expanded to include cutlery and straws later this year.
2019年に初めて導入されたこの対策はパンデミックによって頓挫したが、2022年後半にはカトラリーやストローにも対象を拡大する予定だ。
Taiwan takes a similarly progressive approach to plastic waste management.
台湾も同様に、プラスチック廃棄物管理に対して先進的なアプローチをとっている。
With more than 2,000 recycling companies and government facilities, the country has a robust recycling infrastructure.
2,000社以上のリサイクル企業や政府施設があり、リサイクルインフラは整っている。
In 2018, the recycling rate for PET bottles was as high as 95%, and initiatives such as discounts for those who bring their own cups to cafes and restaurants subtly reinforce the reuse-and-recycle mindset.
2018年のぺットボトルのリサイクル率は95%と高く、カフェやレストランでマイカップを持参すると割引になる等の取り組みが、リユース&リサイクルの考え方をさりげなく強化している。
どうも「日本だけ遅れてるけど?」と、当て擦りをされているような・・・(笑)。
最近の色々な事柄を見ていると、日本の政府は日本のための仕事をしていないように見える事が多いので、この問題もそういうこと??と、ちょっと穿った見方をしてしまいます。
縛り・利権・圧力が多すぎて、身軽な動きが取れなくなっている気がします。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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