先日から「The rise of the ‘no-wash’ movement -「『洗わない』ムーブメントの台頭」を読んでいます。

『洗わない』ムーブメントの台頭


・「『洗わない』ムーブメントの台頭」(1)
・「『洗わない』ムーブメントの台頭」(2)

Instead of turning to the washing machine, raw denim wearers learn other ways to care for their garments, like exposing them to UV rays (“I call it the sun bath,” Szabo says) or just airing them overnight.
洗濯機を使う代わりに、生デニム着用者は紫外線に当てたり(「これを日光浴と呼んでい」とサボは言う)、一晩干すなど、他のケア方法を学んでいる。

Szabo himself uses the washing machine, too.
サボ自身も洗濯機は使う。

“As soon as [my wife] can smell my jeans, she tells me, and they immediately go in the washroom.”
「(妻が)僕のジーンズが匂ったらすぐに言ってきて、洗濯に持っていかれるよ。」

Jeans wearers are not the only people cutting down on laundry.
洗濯を減らしているのはジーンズ着用者だけではない。

In 2019, designer Stella McCartney caused headlines by detailing her low-clothes-cleaning habits, telling the Guardian:
2019年、デザイナーのステラ・マッカートニーは、『ガーディアン』紙の取材に対し、自身の衣服のクリーニングをしない習慣を明かし、話題を呼んだ、

“Basically, in life, rule of thumb: if you don’t absolutely have to clean anything, don’t clean it.
「基本的に私の人生の経験則では、その必要がないものは洗濯しません。


rule of thumb「親指で計ること、大ざっぱなやり方、経験から得た方法」。

I wouldn’t change my bra every day and I don’t just chuck stuff into a washing machine because it’s been worn.
ブラジャーを毎日変えることはないし、ちょっと着たからと言って洗濯機に入れることもありません。

I am incredibly hygienic myself, but I’m not a fan of dry cleaning or any cleaning, really.”
私自身は非常に衛生的ですが、ドライクリーニングや他のクリーニングも好きではないのです。」

Others re-think their washing habits due to concerns for the environment or rising electricity costs.
また環境問題や電気代の高騰を懸念して、洗濯習慣を見直す人もいる。

(As for the denim bros, Szabo says most are driven by aesthetical concerns that are “accidentally sustainable”.)
(デニム愛好家の場合、そのほとんどが「偶然にもサステナブル」という見栄えの良さに突き動かされている、とサボは言う)。



このステラ・マッカートニーのインタビューは、衣類の衛生についてとても率直に自分の考えを披露しているなと思いました。

まあ彼女の場合はバスや電車に乗ることもないでしょうし、いつも快適な場所で仕事やプライベートを送るでしょうから、一般的な人々よりも衣服が汚れづらいというのはあるかなと思います。

日本では清潔に対する意識が高い人も多く、その分頻繁に洗濯をする人も多いかもしれません。

私は割とステラ寄り(笑)で、洗濯は多くても週に2回までで、あまり自分の時間をそこにかけたくない気持ちがあります。

掃除・洗濯、これは家庭内で誰かがしなきゃいけないけど、出来れば誰もやりたくない家事(我が家では)。

その意味でステラの考えに賛同したいです(笑)。


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