先日から「The rise of the ‘no-wash’ movement -「『洗わない』ムーブメントの台頭」を読んでいます。

『洗わない』ムーブメントの台頭


・「『洗わない』ムーブメントの台頭」(1)
・「『洗わない』ムーブメントの台頭」(2)
・「『洗わない』ムーブメントの台頭」(3)

Mac Bishop, founder of clothes company Wool & Prince,
ウール&プリンスの創業者であるマック・ビショップは

explains to Fast Company that he changed his focus on “convenience and minimalism”, which resonated well with male consumers – “particularly those who already disliked doing laundry” – when he started promoting his women’s brand, Wool&.
レディース・ブランドである同社のプロモーションを始めるにあたり、男性消費者、特に「すでに洗濯をするのが嫌いな人」の心に響く「利便性とミニマリズム」を重視するように変えたとファスト・カンパニーに語っている。

Subjected to centuries of sexist laundry advertising, women would be less responsive to the idea of not washing their clothes, he theorised,
何世紀にもわたって性差別的な洗濯広告にさらされてきた女性は、洗濯をしないという考えに反応しにくいだろうと彼は仮定し、

and research backed him up, showing that, with women, environmentalism was a more effective reason to give.
またそれを裏付ける調査結果もあったことから、女性向けには環境保護主義がより効果的なPR策である事が示された。

Today, the Wool& brand sells merino wool dresses with the help of a “challenge” where customers wear the same dress every day for 100 days.
今日、同社ブランドは、顧客が100日間毎日同じドレスを着るという「チャレンジ」に協力してメリノウールのドレスを販売している。

A common takeaway from challenge-takers is “the decreased laundry that comes along with wearing merino daily”, according to Rebecca Eby from Wool&.
同社のレベッカ・エビーによれば、このチャレンジ参加者たちの共通の収穫は「メリノを毎日着ることで洗濯物が減ること」だという。

One of Wool&’s customers is Chelsea Harry from Connecticut, US.
ここの顧客の一人は、コネチカット州出身のチェルシー・ハリーだ。

“I grew up in a house where you wash everything after one use,” she tells BBC Culture.
「私は、一度使ったら何でも洗う家で育ちました」と彼女は語る。

“Towel after one use, your pyjamas after one use.”
「タオルもパジャマも1回使ったら。」

One summer, Harry lived with her grandmother, who taught her to put her pyjamas under her pillow in the morning and wear them again the next night.
ある夏、ハリーは祖母の家で暮らした際、祖母は彼女に、朝パジャマを枕の下に入れ、次の晩また着るように教えた。

Later, she met her husband, who, she says, “hardly ever washes any clothes”.
彼女はその後「ほとんど洗濯をしない」という夫に出会った。



タオルもパジャマも1回使ったら洗うとなると、毎日かなり洗濯の手間がありますね~。

家族全員分のそれをしていたのがすごい!

まあ気分的に洗い立てが気持ちが良いのは確かですが、そこまでとなると、本当に必要あるのかな?という思いになります。

洗剤の会社や洗濯機の会社は、そりゃあ洗え洗えと言ってきますが、少し立ち止まって考えてみるのも大切な気はします。


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