先日から「Why pet owners are spending thousands of dollars on ‘human-grade’ food -「飼い主がペットフードに大金を費やす理由」を読んでいます。
・「飼い主がペットフードに大金を費やす理由」(1)
・「飼い主がペットフードに大金を費やす理由」(2)
・「飼い主がペットフードに大金を費やす理由」(3)
・「飼い主がペットフードに大金を費やす理由」(4)
Today, many pet food manufacturers tout specialised ingredients and offer up blends for special diets.
今日、多くのペットフード・メーカーが特別な原材料を売り物にし、特別食のブレンドを提供している。
Many offer wild game, such as “such as venison, rabbit, and kangaroo, which are perceived as more sustainable”, she says.
「鹿肉、ウサギ、カンガルーなど、より持続可能だと思われる」野生のジビエを提供するところも多い。
One of the earliest premium trends to emerge in this upmarket segment was “raw feeding”.
この高級フード部門で最も早く生まれたプレミアム・トレンドの一つが「生フード」だ。
According to Ciecierska-Holmes, “raw feeding originated as a homemade diet, with owners sourcing their own ingredients”.
チーチェルスカ=ホルムズによれば、「生フードは、飼い主が自分で食材から調達する手作り食として生まれた」とのこと。
Today, the practice has been commercialised as
今ではこの習慣は商業化され
“consumers can choose the convenience of pre-prepared raw food available from specialist raw pet food brands and growing numbers of ‘pet butchers’.”
「消費者は、生食専門のペットフード・ブランドや、増え続ける“ペット肉屋”から入手可能な、あらかじめ調理された生フードの利便性を選ぶ」ことが出来る。
Only the best for man’s best friend
人間の最良の友に最高のものをThe way people shop and prioritise certain products in the massive pet food market, says Ciecierska-Holmes,
巨大なペットフード市場における人々の買い物の仕方や特定の商品の優先順位は、
is shaped by changing societal and cultural perspectives around how humans view animals.
人間の動物に対する見方をめぐる社会的・文化的観点の変化によって形成されている、とチーチェルスカ=ホルムズは言う。
うちの猫を見ていても、やっぱり本来の食材そのもの、加工されていない焼き魚や茹で鶏は何より美味しいんだろうと思います。
ただ市販のフードは、動物の身体に合わせた栄養素がバランス良く調合されているようなので、やはりメインはそちらということになります。
素材そのままの肉魚は愛猫の「味わう喜び」のために。
今回の話に出てくるような、いわゆる高級フードは中々あげられないので、それがせめてもの飼い主心というわけです。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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